パチンコ驚愕の「一撃1万発」を可能に…「激アツの新台情報」が続々!甘デジでも「恐怖の出玉」が降臨!?
8月初頭にはパチンコ10機種からなる「特大の新台入替」が行われる。激アツの夏となりそうだ。
一方、最新の新機種情報も激アツニュースが満載。特に注目なのが平和から登場する『Pうまい棒』だ。
ご存知、駄菓子の王様「うまい棒」をなんとパチンコにしてしまった大胆なタイアップマシンだが、大胆なのは版権だけではない。一撃1万発オーバーとなる出玉性能を持っているというのである。
本機に関する情報はいまのところ公開されたプロモーションビデオのみだが、役物抽選をメインとした権利物・一発台タイプで、その役物が空間を最大限に活用した数々の仕掛けによる、一見すれば「どう考えても面白いに決まっている」という機構だ。
イメージ的には『南国育ち羽根』の大進化バージョンといった趣き。救済機能なども搭載されているようである。
最後、液晶で図柄が揃えば大当り。V入賞で権利を発生させると右打ちによって1500発の大当りが3セット、計4500発の出玉を吐き出す。さらに、大当りセット消化後には「おまけチャンス」と呼ばれる引き戻しゾーンに突入する。
残保留では最大6000発、つまり保留1個で大当り1500発に4回チャレンジできる連チャン機能を用意。初当り時の3回セット4500発と引き戻しでの最大6000発を合計すると1万500発を1ターンで狙えるのである。
ほかにも、2機種の甘デジがリリース予定。それぞれ『PフィーバータイガーマスクW』と『Pリング 呪いの7日間2』というミドルタイプで先に登場した機種を遊びやすくしたシリーズ機だ。
前者は最高継続率が約95%に設定された連チャン力が好評だったが、スペック違いとなっても衝撃を味わえそうな気配。そのゲーム性を気軽に体験できるようになっているのは魅力だ。
一方の『Pリング 呪いの7日間2 FWA』は100%STに突入する安定感を持ちながら、電チュー抽選の85%が1000発当りとなる出玉感を兼ね備えている。
ST後の時短の振り分けが10回と115回の2パターンあり、ハラハラドキドキの連チャンモードを楽しむことができるだろう。スペック面で特長を発揮している印象だ。
(文=木戸範孝)
<著者プロフィール>
Webメディアに掲載されるスポーツ関連記事の作成および編集業務を経験。その後はGJにて競馬やパチンコ・パチスロ、スポーツなど幅広い分野を担当している。現在はパチンコ・パチスロ分野に力を入れており、自身が好む爆裂タイプの動向に注目している。業界ニュースも担当。業界関係者への取材を元に、新台関連の記事も多く作成している。
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