『北斗の拳』シリーズ「快速確変甘デジ」が始動! 複数ホール企業による「共同開発パチンコ」など話題の新台が続々!!
お盆明けの8月16日。新台としては、サミーの『デジハネP真・北斗無双 第2章 連撃Edition』、藤商事の『Pリング 呪いの7日間2 FWA』、ニューギンとホール企業の共同開発による『PA乗物娘GO』、ダイナムのPB機『PA満開花火GO』のパチンコ4タイトルがホール導入を開始する。
まず、『デジハネP真・北斗無双 第2章 連撃Edition』は2020年3月にデビューした『P真・北斗無双 第2章 頂上決戦』のライトバージョンで、大当り確率は約1/99.9。
初当り時は主に時短30回の「南北頂上決戦」へ突入し、ここで大当りを射止められれば継続率87.5%、最短変動秒数0.5秒の快速確変「南北大将決戦」が始まる。
もうひとつの「南北大将決戦」突入ルートとなる遊タイムは、低確率250回消化で発動。以降は379回の時短が付加され、ここでの大当りを含めたトータル確変突入率は約35%だ。
『Pリング 呪いの7日間2 FWA』も、その名の通り、2020年6月導入『Pリング 呪いの7日間2』の甘デジバージョンで、こちらの大当り確率も約1/99.9。大当り後は例外なく30回のSTへ突入し、その後の時短10or115回を加味した継続率は約77.7%となる。『リング 呪いの7日間2』と違って、遊タイムは非搭載だ。
ニューギンの『Pぱちんこ 乗物娘 WITH CYBERJAPAN(R)DANCERS』をベースとした『PA乗物娘GO』は、ダイナム、マルハン、合田観光商事、ニラク、アンダーツリーグループらの共同開発。シンプルで分かりやすい横スクロールの5ラインST機で、大当り確率は約1/59.9~約1/53.3の6段階設定となる。
大当り後の確変突入率はライトミドルスペックと同じく100%で、ST回数は40回。この間の大当り確率は約1/58.2~約1/51.8までアップし、右打ち中はランクアップボーナスを含めて50.0%で10Rの出玉に振り分けられる。
残る『PA満開花火GO』はダイナムのPB機「ごらくシリーズ」完全オリジナルパチンコで、筐体は豊丸産業ごらく専用枠、ハンドルはファイテン社とのコラボ特注ハンドルを搭載。大当り確率は約1/67.9~約1/55.6の6段階設定で、確変「連発ラッシュ」への突入率は約20%、継続率は約88%となる。
また、当機は突然時短機能『連発チャレンジ』もあり、低確率状態中の1/2048で抽選→当選時は210回の時短がスタートする。
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