甘デジ新台「伝統シリーズ」に新機能を追加! ST突入率100%「満開」と「早咲き」の2スペックでデビュー!!
ふたりのマリンが大活躍。三洋物産は9月6日、『PAスーパー海物語 IN 沖縄5 with アイマリン』の導入を開始した。
当機は「沖海」シリーズの甘デジバージョンで、大当り確率は約99.9分の1。大当り後は例外なく専用演出「アイマリンモード」を堪能できる5回のSTへ突入し、ST後は時短20回or45回or95回へ移行する。
同社は同日、そんな当機の導入を記念して「新章アイマリンプロジェクト」のLINEスタンプの販売もスタート。スタンプには、採用楽曲「Stand up! Blaze up!」や新曲「Go Wave!」の衣装を着たアイマリンが登場し、日常で使いやすいフレーズが入った全24種類がある。
また、同社はこのほど、かねてより発売を告知していた同じく「沖海」シリーズの最新タイトル『Pスーパー海物語 IN 沖縄5 桜ver.』の機種サイトを公開。「満開」ミドルバージョンと「早咲き」ライトミドルバージョン、2スペックの詳細を明らかにした。
まずミドルバージョンの大当り確率は約319.6分の1で、消化後は必ず70回のSTへ突入。ここでの大当り確率は43.9分の1、ST継続率は約80.3%(残保留4個含む)で、ヘソ・電チュー共に大当り振り分けは10R約1,500個→34%、6R約900個→33%、3R約450個→33%となる。
一方、ライトミドルバージョンの大当り確率は約199.8分の1で、やはり大当り後は100%STが発動。ST回数は50回、この間の大当り確率は37.0分の1、ST継続率は約75.1%(残保留4個含む)で、ヘソ・電チュー共通で大当り振り分けは10R約1,400個→25%、5R約700個→37.5%、3R約420個→37.5%となる。
通常時の演出モードは「海モード」「マリンモード」「沖縄モード」に「桜ビスカスモード」を加えた4種類。液晶画面上部には新たに「ウグイス役物」を搭載しており、スーパーリーチ発展時の点滅は大チャンス、リーチハズレ後の点滅は次変動での大当りが濃厚となるようだ。
4モード共通の注目演出をあげると、「3・4・1」停止などから発展する「夜桜全回転リーチ」は10R大当りの大チャンス。新演出「千本桜イントロSPリーチ」は「はなびらエフェクト」のあおり成功から発展すると思われ、やはり10R大当りに大きな期待が持てるとのことだ。
STは前後半の2段階で、前半は3つのゾーンから選択が可能。「千本桜ゾーン」はボタンPUSHで桜フラッシュが鳴れば、「桜盃ゾーン」は図柄がテンパイすれば激アツで、「海桜ゾーン」はダブルリーチや魚群出現で大当りに大きく前進する。
なお、導入はミドルバージョンが10月18日、ライトミドルバージョンが11月8日を予定している。
【注目記事】
■必ず「128G以内」にAT当選する短期決戦型マシン、多彩な上乗せ性能を有する6.2号機が登場! 9月21日パチスロ導入リスト
■特化ゾーンから始まるATは「350G」スタートも!? パチスロ新台『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』へ熱視線!!