パチンコ新台「怒涛の秒速決着」地上最強の親子喧嘩が開幕! 特徴が異なる2スペックでデビュー!!
キャッチコピーは「怒涛の秒速決着ッッ!」。最大10,500個の出玉が狙える『Pうまい棒』や、右打ちALL1,000個の最速ライトスペック『P JAWS LIGHT』など、多くの注目タイトルの発売を控える平和はこのほど、最新パチンコ『Pバキ 319ver.』と『Pバキ199ver.』(どちらも製造:アムテックス)の発売を発表した。
格闘漫画の金字塔をパチンコに完全移植した当機は、作品の真骨頂「バトル」を前面に押し出したゲーム性が最大のウリ。ミドルタイプ、ライトミドルタイプ共に小当り「地上最強の親子喧嘩」から「バトルモード」へ突入するのが基本的な流れで、その小当り確率はミドルタイプが319.6分の1、ライトミドルタイプが199.8分の1となる。
地上最強の親子喧嘩は「バトルチャレンジ」と「役物チャレンジ」の2種類で、前者の突破率は約50%。一方、後者の突破率は約80%で、どちらもチャレンジ成功でバトルモードが約束される。バトルモード突入率はミドルタイプが約51.2%、ライトミドルタイプが約50.6%となる。
バトルモードは時短3回+残保留2個で構成され、初回バトル突入時は10R+Vストック濃厚。この間の大当り確率はミドルタイプが約3.2分の1、ライトミドルタイプが約2.7分の1で、トータル継続率はそれぞれ約85%、約89.5%となる。
このバトルモード中は時短3回転、残保留2個で演出が変化し、前半は秒で決着が付く高速モード。後半は宿敵とのバトルが繰り広げられ、ライバルを撃破できれば大当りが確定すると思われる。
電チューでの大当り振り分けは、ミドルタイプが10R約1,360個→80%、3R約310個→20%。継続率が高いライトミドルタイプは10R約1090個→20%、4R約370個→80%と、10Rへの振り分け割合が抑えられている。
ちなみに、両スペック共に通常時は確率319.6分の1、199.8分の1での大当りもあるが、この大当りは99%で2R獲得→通常へ戻り、RUSHへ直行するのは1%のみとのこと。おまけ的な存在と捉えて差支えはないだろう。
10R振り分けに長けた破壊力抜群のミドルタイプか、それともロング継続必至のライトミドルタイプか。導入は11月下旬予定とのことなので、まずはそれぞれの出玉イメージを膨らませておこう。
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