パチンコ雑誌の金字塔が創刊33周年! 「3」にこだわった企画で自らを祝福!
パチンコ雑誌の代表格として長きに渡ってファンを楽しませてくれている、ガイドワークス発行の「パチンコ必勝ガイド」。パチンコファンならば、一度は手にしたことがあるだろう。
他誌とは一線を画した個性的なライターと、攻略と笑いを兼ね備えた秀逸な企画。白夜書房で発行していた往年の時代では、かつての名物編集者・末井昭氏が女装姿でCM出演するなど、話題にも事欠かない雑誌であった。
同時期にはサンセイR&Dから『CRパチンコ必勝ガイド』も登場。発表の1年前から読者によるアイデアを募集し、当時は最長だった大当り確定の「3分間リーチ」など、パチンコ専門誌ならではの発想で打ち手を楽しませてくれた。
そんな同誌はこのほど、1988年の創刊から33周年を迎えた。11月6日に発売されたパチンコ必勝ガイド12月号では、ゾロ目のアニバーサリーを自ら祝うべく「3」にこだわった特別企画を多数、掲載している。
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まず、オールドファン必見なのが「33がアツい名機たち!!」。平和の『サイクロン』、藤商事の『シャトル21』や『エキサイト』、大一商会の『ダイナマイト』といった懐かしのタイトルを紹介する共に、ライターの思い出話も読むことができる。
また「33歳の時ナニしてた?」では、文字通りベテラン人気ライターたちが33歳の時の日常を回想。その時代によく打っていた台についても触れており、それぞれの趣味嗜好には興味をそそられること必至だ。
このほか、創刊から増刊号を含めた「33冊目」となる1991年11月号のプレイバックも。当時の機種や連載などを再掲載しており、黎明期のイケイケ感を知ることができる。
ちなみに、1991年は横綱・千代の富士が現役引退し、SMAPがCDデビューした年。その時の本体価格は379円で、体裁は現在と変わらず132ページだったそうだ。もちろん、現在の主流である付録DVDは付いていない。
言うまでもなく、オモシロ企画以外にもビスティの『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』、京楽産業.の『ぱちんこ乃木坂46』、サミーの『P北斗の拳9 闘神』といった注目タイトルについてもしっかりと解説。知識武装にも役立てられるので、興味のある方は、是非とも手に取ってみてはいかがだろうか。
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