パチンコ新台「左打ち革命」など激アツ情報が浮上…魅力的な新システムが登場!!
Daiichiが期待の新機種『Pひぐらしのなく頃に彩』の機種HPを公開した。今作で第5弾を数える人気シリーズにはSTがループモードに変化する業界初の連チャンシステムが搭載されている。その名も「ST(スト)ループ」だ。
大当りすれば必ず連チャンモードに突入。そのほとんどは時短14回の「STモード」で継続率は約77%だが、モード中の一部の大当りフラグを引くと最上位モードとなる「解明しモード」へ移行。初代『頂』のループモードを復活させた。
この「解明しモード」は次回までの継続が濃厚となる大当りが約81%の割合で獲得できるうえに、残りの19%の大当りでも約46%の引き戻しが期待できる爆連仕様だ。また、右打ち中は半分以上で最大出玉となる9ラウンド1350発大当りなので一挙に大量出玉に期待できる。
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演出面では2020年秋から2021年春まで放映されていた「ひぐらしのなく頃に 業」を搭載し、アニメの最新作による映像をふんだんに使用。「解明しモード」では全18話プラスアルファのストーリーが用意され、すべてクリアでスペシャルエンディングなる特典映像に期待できる。
西陣からも新機種の案内がリリースされた。『PハイスクールD×D真紅』だ。2019年に導入された同タイトルがついにシリーズ化。新しいシステムを搭載した新機軸のゲーム性にも注目したい。
本機には「超絶領域」と呼ばれるチャンスゾーンが搭載され、このゾーンで大当りすれば一足飛びにRUSHへ突入。通常の大当りでは従来の「ジャッジ」演出を経由する突破が必要となるので、本当の意味でのチャンスゾーンとなるわけだ。
「左打ち革命」を宣言する本マシン、大当り確率が1/199.8でRUSH継続率が約91%とスペック的にも気になる一台となっている。
またSANKYOから、90%の高ループと1000発以上の出玉が40%にも及ぶ爽快RUSHで人気を博した『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』の兄弟機の発売も発表された。ライトミドルタイプの『カミツキver.』と甘デジタイプの『Light ver.』が新バージョンで登場だ。
前者は継続率が約74%の「カミツキRUSH」と継続率約85%の「超神憑きRUSH」の2つの連チャンモードを搭載。上位モードに突入すれば通常時に直転落することがなくなる。また、大当り後500回転消化で発動する遊タイムは大当り濃厚&超神憑きRUSH突入濃厚。激アツの恩恵を受けられるようになっている。
後者のほうはRUSH突入率が約28.5%と低いが継続率は約83%と抜群の連チャン力を楽しめるゲーム性。連チャンモードとなる「革命ヘブン」は120回転の電サポだが、時短の場合はわずか75回転で遊タイムに到達する。
紹介した機種はいずれも導入は2月を予定。真冬も新機種がアツい。仕上がりに期待したい。