パチンコ「大連チャン62箱」など数々の爆裂を生んだ激熱タイトル…その最新作が業界初「ST×ループモード」で降臨!!

　多種多様なマシン製造を展開し、多くのヒット作を生み出してきた大一商会。中でも爆裂機の印象は強い。昨年も『P神・天才バカボン～神SPEC～』が登場し、旋風を巻き起こした。

　大当り確率 1/319.7のミドルタイプで、ヘソ・電チュー問わず全ての大当りが10R・1500発という破格のスペック。さらにRUSH突入率は75％と高いうえに、上位RUSH移行時は実質3000発を獲得＆継続率が約81.2％まで上昇するという激アツ仕様だ。

　この強力なRUSH性能を武器に、各地のホールで大量出玉が続出。10万発クラスの超出玉も数多く確認され、出玉性能の高さを多くのユーザーへ知らしめた。昨年を代表する爆裂機の一つと言えるだろう。

　高い出玉性能を誇る大一商会のマシンといえば『ひぐらしのなく頃に』シリーズも忘れてはならない。『Pひぐらしのなく頃に～廻～319ver.』は、1種2種+転落タイプの新感覚RUSHを搭載。トータル継続率は約89％と高く、「大連チャン62箱」など爆裂報告が続出した。

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　その後継機として「全てが前作超え」のキャッチコピーを掲げてリリースされたのが『Pひぐらしのなく頃に〜瞬〜』。電サポ大当り時の最大R比率は「81.8％」と高く、さらに最上位モード「超・絆結びRUSH」は次回大当り濃厚という高性能スペックだ。

　このようにホールを大いに盛り上げている『ひぐらしのなく頃に』。大一商会はこのたび同タイトルのシリーズ最新作の機種サイトを公開し、大きな話題となっている。

　業界初となる「ST×ループモード」を搭載し、新アニメ「ひぐらしのなく頃に 業」を題材としている本機。その仕上がりに熱い視線が注がれている状況だ。

『Pひぐらしのなく頃に〜彩〜』（大一商会）

■大当り確率：1/319.7→1/10.17
■ST継続率：約77％
■解明かしモード継続率：約81％（引き戻し率：約46％）
■時短回数：6回or14回or254回
■大当り出玉：450発or750発or1350発
■賞球数：1or4or15
○○○

　大当り確率1/319.7のミドルタイプで、ST＆ループという2種類の連チャンモードを駆使して出玉を獲得するゲーム性。初当り時はRUSH突入率100％となっており、その大半がSTスタートとなる（2％は最上位RUSH直行）。

　STは前半5回転、後半8回転、ラストチャンス1回転の「トータル14回転」で1/10.17の大当りを狙う。継続率は約77％を誇り、ここで10％に振り分けられた「9R大当り」を射止めることができれば最上位RUSH「解明かしモード」突入だ。

　解明かしモードは「時短254回」で構成されており、それが81％でループする激アツ状態。仮に継続から漏れた場合でも「時短6回」による引き戻し（約46％）が狙えるため、期待感が途切れることなく連チャンを楽しめそうである。

「注目の大当り振り分けですが、電サポ中はモードに関係なく52％が最大出玉1350発となります。ヘソ大当りからの右打ち突入率は100％ですから、大量出玉までのハードルは低いといえるのではないでしょうか。

また、これ1台でSTとループといった2種類のRUSHを体験できる点も大きな魅力です。いつまで続くか分からないSTのドキドキ感と、次回大当りが濃厚となるループの安心感。これらを同時に楽しめるという点は、反響を得られるかもしれません。導入後の活躍に期待しましょう」（パチンコ記者）

『Pひぐらしのなく頃に〜彩〜』の導入は2月を予定している。新たなゲーム性を生み出すST（スト）ループ。その活躍に期待したい。