出玉4500個の「究極Vフラグ」搭載！ 出玉感とスピード感が超絶進化したシリーズ最新作【パチンコ新台】

数々のタイアップ機が登場している人気シリーズ

　もはやパチンコ・パチスロ共にキラーコンテンツのひとつにまで成長した『モンキーターン』。言わずと知れた河合克敏によるボートレース漫画とのタイアップマシンであり、パチンコは西陣、パチスロは山佐がシリーズ化している。

　昨年にはライトミドルの一種二種混合タイプ、『PモンキーターンV』がデビューした。主に確率199.20分の1の初当り時は4R約400個の出玉を得られ、電サポ1回＋残保留4個の間に大当りを引ければ「SG RUSH」がスタート。振り分け割合4％の直行(10R)を含めたトータルRUSH突入率は約52％となる。

　SG RUSHは基本「電サポ7回＋残保留最大4回」で、継続率は約80％。ここでの大当りは70％で10R約1,100個が選ばれるだけでなく、7％の壁を突破できれば10R約1,100個＋「電サポ251回＋残保留最大4個」へ突入し、実質、次回大当りが約束される。

　また、本機は遊タイム機能を搭載しており、大当り間500G消化で到達。その後は電サポ251回＋残保留4個が発動し、大当り＋SG RUSH突入に大きな期待が持てる。

現行機最強クラスのスペックを実現！

　西陣はこのほど、それ以来となるシリーズ6作目『PモンキーターンⅥ超抜』の発売を発表した。公式HP上ではプレスリリース情報がアップされており、大まかなゲーム性を確認できる。

　これによると、本機は大当り確率319.69分の1のミドルタイプで、「神速RUSH」突入率は50％。大当り出玉は全て1,500個で、RUSH突入時は約3,000個の出玉が保証されるという。

　RUSH継続率は約81％で、出玉4,500個の「究極Vフラグ」も搭載。もちろん、シリーズの代名詞とも言えるスピード感も進化しており、本機のRUSHはなんと1セット約77秒(変動開始から大当り終了まで)で消化できるそうだ。その出玉性能の高さと増加速度は、既存機屈指と言っても過言ではないだろう。

　演出については好評だったレースバトルがパワーアップしており、Vフラグ出現ポイントを複数用意。V入賞時に「4500宣言」が発生すれば先述の究極Vフラグが濃厚となるなど、かつてないアツいバトルを体感できる。

　導入予定日は2022年11月7日を予定。詳しいゲーム性など新たな情報が入り次第、当サイトでもお届けする予定だ。

（文＝編集部.）

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