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BIG3が上位を独占! 価格から人気を考察「パチンコ中古機販売価格」ベスト5 (10月7日~13日)

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 市場とは需要と供給が交錯する場。それはパチンコ業界においても同じであり、中古機の販売価格が高いものほどホールにとって需要がある、即ち人気機種と捉えることもできるのではなかろうか。

まずはトップ3!やはり上位はアノ3機種

 中古遊技機取引情報サイト「P-SENSOR」によると、10月7日~13日におけるパチンコ販売価格ランキング1位は大都技研の『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』で、その額はなんと「281万5,516円」。超速変動のRUSH突入率は55%、継続率は77%ながらも、RUSH突入時は必ず約3,000個の出玉を得られるだけでなく、RUSH中も25%で約3,000個に振り分けられるズバ抜けた出玉性能は、今なお大人気なようだ。

 第2位は販売価格「250万3,804円」でビスティの『P新世紀エヴァンゲリオン15 未来への咆哮』。ST突入率は約70%、ST継続率は約80%のシンプルながらも破壊力の高さを併せ持つV-STタイプで、ハンドルを筐体中央に配置した「スマートハンドル」もインパクト抜群だ。

 第3位は初当りの約60%で転落抽選型のRUSHへ突入し、トータル約81%で約1,500個の出玉がループするSANKYOの『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』で、価格は「58万9,948円」。4連チャン以降は第2のRUSHへと覚醒し、時速5万発超と評されるスピード感も根強い人気を誇る要因のひとつと言えるだろう。

4位以降はバラエティに富んだ結果に

 上記はいずれもホールの主要機種である中、第4位は特殊スペックの役物パチンコ、豊丸産業の『Pすしざんまい極上4700』が「53万500円」でランクイン。こちらは『Pすしざんまい極上5700』のマイルドバージョン&3段階設定付きのマシンで、様々なギミックを通過してデジタルが始動すれば29.9分の1~24.6分の1で大当り→約4,200個の出玉を得られる。また、大当り終了後は「おかわりタイム」へ移行し、約12.7%~約15.3%で引き戻しへと繋がる。

 第5位は新時短システム「サポートタイム(c時短)」を搭載したSTタイプの甘デジ、三洋物産の『PA新海物語』で、価格は「49万954円」。大当り後は100%ST5回へ移行し、ここで約9.9分の1の大当りを引けなかった場合は20回or45回or299回の時短が付与される。サポートタイムへの突入率は約199.8分の1。時短回数は20回or40回or100回or379回の4パターンだ。

 なお、以下は豊丸産業の『PA華牌PRwith清水あいり 150de遊タイム』(45万円)、アムテックスの『Pバキ199ver.』(42万9,524円)、大一商会の『P神・天才バカボン~神SPEC~』(38万6,571円)、オッケー.の『Pぱちんこ ウルトラマンティガ 1500×84』(37万2,697円)、ニューギンの『PA乗物娘77ver.』(36万6,202円)と続いた。

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