SNSでの「暴言」が原因だった… 活動を休止していた美人ライター・倖田柚希さん、4か月ぶりの復帰を発表
彼女に一体何があったのか…。
DMM.comが提供する「DMMぱちタウン」所属の人気タレント・倖田柚希さんが3月1日、自身のTwitter及び同社のYouTube内にて活動を再開することを発表した。
休業に入る前から「倦怠感や頭痛が全く治まらなかった」
倖田さんは昨年11月、タレントとしての活動を一時休止すると発表。この時は具体的な休止理由について触れてなかったが、同日YouTubeにアップされた「DMMぱちタウン 倖田柚希 活動再開のご報告」内で、その苦しい胸の内を明かした。
休業に入る前から「倦怠感や頭痛が全く治まらなかった」という倖田さん。当初は疲労などによる体調不良かと思っていたそうだが、それから他の症状も現れ始めるなどして日常生活にも支障をきたすようになり、「さすがにおかしい」と思い病院を受診したところ、医者から「適応障害」であると診断されたという。
その原因については、症状が出始める数か月前からSNSでは、倖田さんを傷つけるような批判的は言葉を目にすることが増え始めたらしく、もともとネガティブな性格ということもあってか、「いまこれをしたら、またコメントに書かれるだろうな」と思い詰めてしまい、収録で喋ることができなくなってしまったという。
そんな自分にウンザリして「なんて私は無能なんだ」と自分自身を責め続けた結果、できないことが増えてしまい、症状もさらに悪化してしまうという、“負のスパイラル”のような状況に陥ってしまったそうだ。
本人も適応障害と診断されて「正直驚いた」とのことだが、4か月間の休業期間中にカウンセリングを受けるなどして、症状はすっかりなくなり、医者から寛解との診断を受けることができたとのこと。
最後には、ファンの人達に元気な姿を見せることで、ホールやメーカー関係者、そして所属のDMMの方達に、「仕事を通して謝罪とお礼をしていきたい」と期待をにじませた。