【新台】完成度は絶対王者『ガンダムユニコーン』に匹敵!? 「3000発や保留連の演出で脳汁」「最初から覚醒ハイパー」など予想以上の高評価!
【新台実戦JUDGEMENT】。今回のピックアップマシンは、コンテンツ初となる3DCGをフルで駆使した劇場版が話題となった作品をタイアップした期待のシリーズ最新作。スペック面でもトータル継続率84%と3000発ボーナスを搭載した強力RUSHでドラマチックな出玉が可能な『Pルパン三世THE FIRST』(以下ルパン・ザ・ファースト)だ。
高い連チャン性に特化・神化した「GOLDEN TIME」が最大の魅力
前作は『消されたルパン』のリメイク版だったのでオリジナルタイトルとしては『2000カラットの涙』以来となる本機。その『2000カラット』は3000発スタートのRUSHが搭載されるなど出玉性能がウリとなっていたが、本機はその路線を踏襲しつつもより、高い連チャン性に特化・神化した「GOLDEN TIME」が最大の魅力となっている。
大当り確率は1/319.6で、初当り時は60%でRUSHモード「神速GOLDEN TIME」に突入する。1%と少ない割合だが、3000発フラグの振り分けも存在する。
注目の「神速GOLDEN TIME」は転落抽選方式を採用し、1/155.3で抽選される転落フラグより先に1/56.4の右打ち中大当りを引けばRUSH継続となる。大当り確率は特図2直撃(約1/319.6)と小当り経由(約1/68.5)の合算だ。
転落だけの駆け引きなら継続率は約75%になるが、次回大当りまで継続する「不死身の怪盗∞」という特殊モードが搭載されている。ただ、転落の心配はないが2ラウンドのショート開放、通称「パカパカ」当りなので出玉は得られない。
このモードは特図2直撃当りの際に100%移行するようになっており、小当り経由を含めた振り分けで見ると、右打ち中大当りの内の17.7%が「不死身の怪盗∞」となる計算になる。
「神速GOLDEN TIME」中は「ルパン神速MODE」と「不二子3000MODE」の2種類の演出モードだが、どちらのモードでも銭形が登場し青図柄テンパイになると終了のピンチ。危機回避に失敗すると転落当選で通常モードに戻る。
一方、回避に成功すれば特図2当り濃厚で「不死身の怪盗∞」に突入。次回大当りまで高速消化で迎えられるようになっている。まさに天国と地獄の継続演出なのである。
また、右打ち大当りには3000発フラグも用意されており、小当り経由の20.2%、トータルで見れば16.6%が10ラウンド×2回の大当りとなる。
「ユニコーンより右はいいかも」など高評価の声も
この3000発出玉は前述の演出モードによって見せ方が変化し、「不二子モード」なら3000当選を必ず告知し専用の演出が展開するが、「ルパンモード」の場合はすべて「神速MAX BONUS」となり、連チャンが続いているような処理がなされる。
ちなみに「不二子モード」では2回目の大当り時に表示が「4500」や「6000」に変化する上乗せ演出が発生することもあり、大量出玉獲得告知の喜びを味わえるようになっている。
転落タイプといえば絶対王者『ガンダムユニコーン』が立ちはだかっているが、「ユニコーンより右はいいかも」「最初から覚醒ハイパーやってる感じ」「3000発や保留連の演出で脳汁」など、高評価の声も聞かれる。
ただ、この後に同じ機種名でスマパチの導入も控えているので、今後の評価やファンの動向は気になるところ。世紀の大泥棒の名に恥じぬような活躍を期待したい。
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