最終形態「即撃+System」搭載のビッグコンテンツ、右打ち「50%で3000発超」の『北斗』シリーズ最新作などがデビュー!【5月8日パチンコ導入リストその1】
ゴールデンウィーク明けの5月8日、パチンコは全9機種が導入を開始する。当記事では、サミーの『P北斗の拳 最凶星』、藤商事の『Pゴブリンスレイヤー』(製造:JFJ)、ビスティの『Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection』、大一商会の『P哲也』(製造:ディ・ライト)、ニューギンの『PA真・怪獣王ゴジラ2』の5機種を紹介する。
『P北斗の拳 最凶星』
まず、定番シリーズ最新作の『P北斗の拳 最凶星』は大当り確率約319.7分の1の1種2種混合タイプで、初当り出玉はALL10R約1,500個以上。RUSH突入率は60%で、「究極W HYPER BONUS」は約3,000個(約1,500個×2)の出玉を持った状態でRUSHに挑める。
「拳王RUSH」と銘打たれたRUSHはST10回+残保留4個で構成され、継続率は約75%。この間の大当りは50.1%で約3,000個以上に振り分けられ、特闘「SPECIALBATTLE BONUS」の発動は平均して約4,500個、最大9,000個の出玉が見込める。
『Pゴブリンスレイヤー』
ひと足先にスマスロとしてデビューしたビッグコンテンツ、そのパチンコバージョンである『Pゴブリンスレイヤー』は、大当り確率319分の1の1種2種混合タイプ。初当り時は例外なく約1,500個の出玉を得られ、7図柄揃いの「GOBLIN SLAYER BONUS 1500」は「GOBLIN SLAY RUSH」直行、7図柄以外の「BATTLE BONUS」は演出成功でRUSHへと繋がる。トータルRUSH突入率は60%となる。
RUSHは1分の1の即当りタイプで、ここでの大当り振り分け割合は約1,500個→30%、約600個→20%、約300個→50%。RUSH中の演出失敗時は電サポ70回転の「GOBLIN SLAY CHANCE」へ移行し、ここでの引き戻しを含めたトータルRUSH継続率は約90%を誇る。
『Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection』
劇場版の映像をパチンコで初搭載した『Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection』は、確率約319.7分の1の初当り後に必ず時短が付与される仕様で、初当り時の約81.5%は時短1回転+残保留4個の「リベリオンチャンス」へ突入。ここで約7.5分の1を引き当てられればRUSH「コードギアスチャンス」が発動し、時短10,000回の直行大当りを含めたトータル突入率は約60.1%となる。
RUSHは時短11回+残保留4個or時短10,000回+残保留4個の2パターンで、トータル継続率は約90%。大当り時は約50%で約1,500個に振り分けられることから、その破壊力の高さは前作以上と評判だ。
『P哲也』
デジタルと役物の抽選を融合させた大一商会の『P哲也』は大当り確率約197.9分の1の1種2種混合タイプで、RUSH「頂上決戦」へは主に初当り時の図柄揃いor役物抽選「銀玉決戦」クリアで突入。その際は約3,000個(約1,500個×2)の獲得も濃厚で、継続率約62%のRUSH中も大当りは全て約3,000個の出玉を得られる。
『P真・怪獣王ゴジラ2』
その名の通り、2022年8月に登場した『P真・怪獣王ゴジラ2』のライトバージョンである『PA真・怪獣王ゴジラ2』は、確率78.68分の1の初当り後に100%ST「G-RUSH」へ突入。STは64回、そのうち電サポは60回で、継続率は55.9%、G図柄揃いやST終了後の一部で突入する電サポ10,000回を考慮したトータル継続率は約60.3%と控えめだが、右打ち中の大当りは50%で10R約1,000個に振り分けられる点が最大の特徴だ。