【甘デジ新台】初代超えの最高峰スペック「100突ST」「最大ラウンド比率シリーズ最高値」で降臨！ 演出・スペックが進化…まさに女王凱旋!!

「炎炎ループシステム」「炎上級ハイミドル」など話題を独占

　パチスロ分野では万枚報告も多発した『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』が絶賛稼働中。派手なパフォーマンスを披露しているSANKYOは、5月8日からの週にも「強烈なボーナス連」を堪能させてくれそうな新台を導入予定だ。

　人気漫画をモチーフにした6.5号機『パチスロ炎炎ノ消防隊』は、ボーナス高確率ゾーン「炎炎激闘（チャンス）」中にボーナスを当選させ出玉を増やしていく仕様。消化中はボーナスや炎炎激闘に加え、本機最強の出玉トリガー「アドラバースト」突入をかけたバトル「森羅万象」の抽選が行われる。

　アドラバーストは20G＋α継続。終了後は森羅万象廻の突入に期待でき、アドラバースト再突入の大チャンスとなる。そのループ率は「最大約92％」と、超強力な一撃を味わわせてくれそうな気配だ。

「炎炎ループシステム」を搭載した本機の登場が待ち遠しいが、「炎炎ノ消防隊」といえばパチンコ分野でも抜群の存在感を放っている。『Pフィーバー炎炎ノ消防隊』は、初当り時に「1500発or3000発or4500発OVER」を獲得できる点が大きな特徴。大量出玉を獲得しつつ、好継続×高出玉のRUSHへ挑める激アツ仕様だ。

　ユーザーの反応は様々だが、70000発オーバーの出玉記録が確認されるなどポテンシャルの高さは証明していると言えるだろう。GW中もホールを大いに盛り上げてくれそうな気配だが…。

　そんなSANKYOといえば、今後も魅力的なマシンを両分野へ投入予定。本記事で注目したいのは、30年にわたりファンに愛され続けてきた「伝説のドラムマシン」だ。甘デジシリーズとしては初めて、初代を超える「最高峰スペック」を搭載し降臨する。

演出・スペックが進化…まさに女王凱旋!!

　パチンコファンに支持され続けているドラム機『フィーバークィーン』シリーズの最新作が30周年の節目の年に登場。新台『P フィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION』の大当り確率は約1/99で、大当り終了後は必ず8回のSTに突入する安心設計だ。

「時短回数は32回or92回。電サポ 100 回比率は 25％で、最大ラウンド比率は20％とシリーズ最高の数値を実現しています。甘デジの100突ST機の中では、トップクラスの性能と言えるのではないでしょうか。7セグで出玉を告知する新BONUSも注目。公開されているPVでは3000の表記を確認できます。遊びやすくも出玉感のある仕上がりとなっていそうですね」（パチンコライター）
　伝統の演出はそのままに可動役物＆新モードを追加した演出面もポイント。一発告知役物やユーザーの趣向に合わせた3モードを新搭載し、新規予告や大当り中の演出も多彩にパワーアップしている。

　シリーズのファンはもちろん、馴染みのないユーザーも十分に楽しめるシリーズ最新作。記念版の特別感が色濃く打ち出された『P フィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION』の導入は、2023 年 7 月中旬を予定している。