【新台】ライトミドルで「6万発」オーバー達成…「全振り3000発」パチンコへの反応は?
5月もスタートから激熱マシンが降臨しているパチンコ分野。8日からは「高継続機の最終形態」と銘打たれた『Pゴブリンスレイヤー』や、最大報酬「9000発」の激アツ要素を有した『P北斗の拳 最凶星』など強烈なミドルタイプの導入がスタートしている。
早くも景気の良い出玉情報が浮上しており「7万発オーバー」といった報告も聞こえるが…。
同日にデビューを果たした「ライトミドル」機も、負けじと派手なパフォーマンスを披露している様子。「全振り3000発」の究極スぺックが、ユーザーから上々の反響を得ているようだ。
『P哲也』(D-light製)
人気シリーズ最新作は大当り確率約1/197.9で、デジタル抽選と役物抽選の両方から大当り獲得を目指す1種2種混合タイプ。RUSH中は「バランスモード」「プレミア告知モード」「シンプルモード」など4種類のモードから選択可能と、様々な視点から楽しむことが可能だ。
やはり注目したいのは出玉性能。「これぞ、3000発の究極系」と宣言する通り、図柄揃いはすべて約3000発(約1500発×2)と強力な出玉感を実現した。
通常時は図柄揃い当り、クルーン当りどちらも約3000発+RUSH突入が濃厚。継続率約62%のRUSH中も、大当りはALL約3000発の獲得が期待できる。RUSH突入率は36.4%(銀玉決戦当りを含む)と低めに設定されているが、それを突破した際の恩恵は十分。その一撃性は、ミドルタイプに匹敵すると言えるだろう。
最大「6万発オーバー」など派手なパフォーマンスを披露
実際に導入後は万発どころか、2万発レベルの報告も複数存在。最大「6万発オーバー」といった出玉データも確認されるなど、そのポテンシャルの高さを証明しているという印象だ。
ネガティブな意見もあるが、「役物おもしろい」「出玉力すごいな」といった声も目立っている状況。ユーザーの関心が高まっていく可能性はあるだろう。役満級の激熱スぺックが、今後どのような評価を得られるかに注目したいところだ。