パチンコ業界に参戦するYouTuberへ厳しい意見…自称「日本一の集客力」を持つ人気演者へ称賛の声も
自身のチャンネルにてあるYouTuberに対して厳しい意見
そんなシバターさんがYouTubeチャンネルにて「広告収入が減ったYouTuberがパチンコ業界に流れてきてることについて」と題し自身の意見を述べた動画をアップしました。そのYouTuberとはラファエルさんと相馬トランジスタさんで、チャンネル登録者数はそれぞれ177万人と71万人(5月22日現在)。
YouTuberの中でもトップクラスの人気を誇る2人ですが、シバターさんは「その2人はYouTubeの広告収入が減ってパチンコ業界に流れている」といった見解を紹介しているのです。
その2人が業界に入ってくることに対して「競合にはならない」と断言し、更には「パチンコ、パチスロのことをあまり知らなかったくせに業界に入ってくるのが気に入らない」と厳しい意見を言う場面も見られます。
業界で10年以上、第一線で活躍しているシバターさんからすれば、パチンコ・パチスロに興味がなかった人が”儲かるから”という理由で参入してくることをよく思わない…ということなのかもしれません。
高額な来店費用にユーザー達からも不満
シバターさんの動画内でラファエルさんの来店費用について述べられていますが、その額はシバターさんの来店費用を遥かに超える額。これを受けて「YouTuberを呼ぶならその分高設定を投入してくれ」といった意見を述べるユーザーも一定数います。
動画の終盤ではラファエルさんから電話がかかってきており、シバターさんが「ユニコーンどのぐらい回った?」「1000円でどのぐらい?」といった質問に対してラファエルさんは「〇〇勝ちでした」と回答するなど質問の意図が見えていない様子。やはり、パチンコ・パチスロの知識があまりないように思えます。
そんなラファエルさんに対してシバターさんが”厳しい一言”を放ち動画が終わりました。
インフルエンサーの今後の動向に注目
スペック向上や広告規制緩和などの影響により、盛り上がりが見えるパチンコ・パチスロ。そのような状況において、「YouTuberなどのインフルエンサーが遊技」→「興味を持つ人が増える」→「ホールの集客数アップ」ということになれば、ホール関係者は嬉しい限りだと思います。
しかし、既存のユーザーや演者の中には不快に感じる方達もいるのは事実。更に「パチンコ・パチスロを知らない」となれば、厳しい意見を伝えたくなるのも自然な気がしますが…。今後の動向に注目したいです。