【高継続&高打点】最大約7,500個まで上乗せも? 人気パチンコシリーズが「ハイミドル帯」屈指の出玉感で復活!!
ハイミドル帯「最高峰の出玉感」を実現
名付けて「役満繚乱スペック」。
三洋販売及び三洋物産はこのほど、最新パチンコ『P咲-Saki-全国編』の発売を発表し、機種サイトを開設した。トップ導入は2023年9月4日を予定している。
「咲-Saki-」は小林立による麻雀漫画で、2006年よりスクウェア・エニックス発行「ヤングガンガン」にて連載開始。シリーズ累計発行部数は1,000万部を超え、2009年にはテレビアニメ化もされた。
パチンコとしてのシリーズ第1弾『CR咲-Saki-』は2014年に登場。大当り確率約394.8分の1のミドルタイプ、同約249分の1のライトミドルタイプがあり、それぞれ確変突入率は80%(潜確含む)、77%、どちらも通常大当り後は20回の時短が付与される。
2019年デビューのシリーズ第2弾『P咲-Saki-阿知賀編』には3つのスペックが存在し、通常バージョンは大当り確率約239分の1~約173分の1、確変割合60%、最大出玉10R約1,400個、高継続バージョンは同約319分の1~約249分の1、確変割合80%、最大出玉10R約1,500個の6段階設定。残る99バージョンは文字通り、大当り確率約99分の1のライトタイプで、突入率67%の確変中は最大出玉10R約1,100個の振り分け割合が1%から5%まで跳ね上がる。
待望の最新作は「ALL1500個×83.2%」爽快バトルRUSH搭載
そんな人気シリーズの最新作となる『P咲-Saki-全国編』は大当り確率約319分の1の1種2種混合機で、初当りの7図柄揃い「VICTORY BONUS」は10R約1,500個の出玉獲得後にRUSH「超即ヅモRUSH」へ直行。7図柄揃い以外の「清澄チャレンジBONUS」は2R約300個で、消化中の演出成功時は10R約1,500個へ昇格&RUSHへと結び付く。
トータル突入率約53%のRUSHは約27.6分の1(大当りと小当りの合算)で大当り抽選が行われ、「役満BONUS」は10R約1,500個+継続確定。RUSH中のバトル敗北時は2R約195個の出玉獲得後に残保留4個の「ラスヅモチャンス」へ移行し、ここで咲がツモれれば10R約1,500個+RUSH継続に大きな期待が持てる。これを含めたトータル継続率は約83.2%となる。
原作の世界観を組み込んだ演出は非常にバリエーション豊かで、予告演出には「保留変化予告」「配牌保留変化予告」「疑似連予告」「名言予告」「セリフウィンドウ予告」などを用意。様々な予告演出から発生する「どくん」はチャンスの兆しで、その都度、メーターに「ど」「く」「ん」が出現→ストック獲得で「ボタンストックタイマー」へと発展するようだ。
リーチはスーパーリーチへと繋がる前の「ゾーン」がポイントで、 「ボルテージアップゾーン」はボルテージが上がれば、「ツモ乱舞ゾーン」は打点が上がれば、「SSSゾーン」に関してはボタンを押すたびに期待度がアップ。主にブラックアウトと共に始まる「清澄決戦リーチ」は本機最強リーチで、ここで「熱烈好機ゾーン」が発生した場合は大当りに大きく前進する。
最大「約7,500個」まで上乗せされることも?
RUSH中は5つの演出パターンから好みで選択でき、「宮永咲」はバランスタイプ、「原村和」はデジタルタイプ、「片岡優希」は一発告知タイプ、「染谷まこ」はプレミアタイプ、「竹井久」はサイレントタイプ。RUSH中の図柄揃い時は、その後の挙動にも要注目で、役満BONUSの数値が上昇するたび+約1,500個→最大約7,500個まで上乗せされることもあるようだ。