【SANKYO新台】パチンコ「ロングV-ST」で”覇権”を握るか？ 「高突入×高継続×高出力」スペック出陣!!

高い評価を得そうなロングST機のデビューを控えている

　先日デビューを果たした『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』（SANKYO）は、人気コンテンツであることに加えて「ロングST・時短付き」というユーザー待望のゲームシステムで注目を集めた。「コンプリート機能発動」の報告が多数あがるなどRUSH性能も申し分ないようだ。

　同社のロングST機といえば『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』も活躍中。その秀逸なスペックと多彩な演出により、他機種と比べて頭一つ抜けた活躍を記録している。今後は、この2機種が中心になると予想する声もあったが…。

　発売元のSANKYOは、来月にも高評価を得そうなロングST機の投入を控えている。それがアニメ化もされた人気作品とのタイアップ機『Pフィーバーかぐや様は告らせたい』だ。公式サイトにてスペックや演出の詳細が確認できる。

『Pフィーバーかぐや様は告らせたい』

■大当り確率
・通常時:1/319.7
・ST中:1/98.3
■電サポ回数160回or100回
■STトータル突入率:約74%
■ST継続率:約81%
■賞球数:1&5&15(10C)
○○○

　本機は1/319.7のミドルタイプ。初当り時の約64%でSTに突入し、非突入の場合でも時短が100回付与される（トータル突入率:約74%）。STは160回で、この間の大当り確率は約98.3分の1までアップ 。継続率は約81%となっており、右打ち大当り時はALL1500発の出玉を得ることができる。

　カスタムはお馴染みの「先読みカスタム」「レバブルアップ」「V-フラッシュアップ」に加えて「かぐや様は先ドキさせたいカスタム」を搭載。入賞時、心電図ランプがピンクに光れば大チャンスを迎える。

　通常時のキーポイント演出は「告らせたいZONE」「エピソードSPリーチ」「奇跡背景」の3種類。SPリーチ発展時はテロップや、カットインの色に注目だ。

「160回のSTは『スーパーチューズデー』『スーパー告RUSH」『藤原書記は聞かせたい』の3種類のモードから選択。ST前半1〜40回転は先読み演出メインの高速変動で展開され、後半41〜160回転はモードごとに多彩な演出が発生します。

大ヒット作『エヴァ』との類似スペックですから、演出次第では覇権を握る可能性もありそうですね。原作ファン納得の仕上がりに期待したいです」（パチンコライター）

　王道V-STで恋愛頭脳戦が開幕。大人気コンテンツのタイアップ機が、旋風を巻き起こすのだろうか。導入日は10月2日を予定している。