【強アマ新台】連チャン+αの「狂乱スぺック」ふたたび！ お馴染みのエクストラRUSHは本機でも健在!!

　狂乱の小当りRUSHが、ファン待望のライトバージョンで登場する。3000個が約70％でループするスマパチ最新作『e義風堂々!!～兼続と慶次～3』のデビューを控えるニューギンはこのほど、最新パチンコ『Pベルセルク無双 119ver.』の発売を発表。機種サイトを公開し、特徴やスペック、ゲームフローを紹介した。導入は2023年11月を予定している。

　同社は2021年5月に『Pベルセルク無双』をリリースしている。スペックは大当り確率約319.7分の1の確変ループタイプで、初当り時の確変突入率は75％。10R「超転生BONUS」はSUPER小当りRUSH「ベルセルクEXTRA」へ直行し、10R「降魔の儀BONUS」、或いは4R「降魔の儀BONUS」での演出成功は無限蝕RUSHがスタートする。

　ベルセルクEXTRA中は、シャッターが閉まるまで小当りが継続。突入時の期待出玉は10R約1,000個＋SUPER小当りRUSH約1,000個の計約2,000個で、このまとまった出玉が75％でループする点が最大の特徴だ。

　今年の6月には、こちらも大当り確率319.68分の1の確変ループタイプ『Pベルセルク無双 冥府魔道ver.』の導入を開始。初当り時の確変突入率は50％に抑えられた代わりに、突入時は必ずSUPER小当りRUSH「ベルセルクEXTRA冥府魔道」が始まる仕組みで、75％をクリアする限り、10R大当りとSUPER小当りRUSHを合わせた約2,400個の出玉が増え続ける。

「使徒BATTLE」への勝利でBERSERK EXTRAが発動！

　そんなシリーズの最新作である『Pベルセルク無双 119ver.』も、やはり確変ループタイプ。119.80分の1の初当り時に10R「超転生BONUS」へ振り分けられれば小当りRUSH「BERSERK EXTRA」へ直行し、10R「降魔の儀 BONUS」、もしくは4R「降魔の儀BONUS」での演出成功は無限蝕RUSHへ突入する。トータルRUSH突入率は75％となる。

　無限蝕RUSH中は、「使徒BATTLE」への勝利で10R消化後にBERSERK EXTRAが発動。引き分け時は8R消化後に無限蝕RUSHへ戻り、敗北時は2R消化後に通常時へ移行する。確変ループ率は75％となる。

　ちなみに、初当り時の大当り振り分け割合は65％→4R確変、25％→4R通常、5％→10R確変＋小当りRUSH、5％→10R確変、確変中の大当り振り分け割合は50％→8R確変、25％→10R確変＋小当り、25％→2R通常。10R確変＋小当りRUSHの期待出玉は約1,000個だそうだ。