【パチンコ新台】軽めの確率で「3000発が約55%」の圧倒的出玉能力!〝覚醒”した最新作が新たな世界へ導く!!
高実績を誇る人気シリーズが〝覚醒”
パチンコ『GANTZ』といえばファンに大きな衝撃を与えた革命的マシンである。業界(日工組)が新たな連チャンシステムとして大々的に喧伝し、積極的にバックアップしてきたにもかかわらずまったくハネなかった小当りRUSHをシーンに認めさせたという恐るべき実績を持っているのだ。
それまでの小当りRUSHのイメージを完全に一新し、そのポテンシャルと可能性を提示してみせた。実際、初代『GANTZ』の出玉性能はすさまじいものであり、とめどなく吐き出されるパチンコ玉からはこれまでの機種にない喜びを感じられたものである。
小当りRUSHといえば『GANTZ』であり、小当りRUSHのマシンといえば『GANTZ』にほかならない。はずであった。実際、これまでのシリーズ機ではそのスタイルを崩すことはしていない。
しかし、最新作となる『ぱちんこGANTZ覚醒RUSH180』(京楽産業.)では、小当りRUSHからの脱却を図り、新たなゲーム性をファンに提供することとなった。まさに〝覚醒”であり、本来の改革者としての血が騒いだのだろう。
圧倒的出玉能力で「新たな世界」に転送してくれる
では、本機の詳細に迫ろう。大当り確率は約1/199.9のライトミドルタイプ。このライトミドルど真ん中の確率もはじめての試みである。そして注目の連チャン機能は、180回転のロングST方式となっている。
突入はシンプルにヘソ当りの53%の振り分けによる。RUSH非突入時は大当りラウンド消化以外に右打ちするシーンが登場しない。遊タイムも搭載していないので、RUSHへはこの一本道だけだ。
ロングST「覚醒GANTZRUSH」の性能はといえば、右打ち中の大当り確率が約1/143.7と重めに設定されているので、RUSH継続率は約72%とそれほど高くない。しかも、右打ち中は大当りの20%で回数リセット、つまり出玉なしのフラグが用意されているのである。
今どきの機種にしてはループ性に乏しく2割もスカ当りがあるとなるとファンが寄りつかなくなりそうだが、もちろん、それらの要素を超越する大きな魅力が用意されている。
なんとRUSH中に大当りを引き当てれば半分以上(約55%)が3000発出玉に振り分けられるのである。また、3000発を引けなかった場合(約25%)でも10ラウンド約1500発は約束されるという圧倒的出玉感を堪能できるのだ。
72%の平均連チャン回数が3.57回だが、小数点以下切り捨ての3回で終わったとしてもすべて3000発ならそれだけで9000発、初当りの3ラウンド450発を合わせれば10000発弱になる。
小当りRUSHからは脱却したが、強力な出玉性能という意味ではさらなる覚醒をみせた『ぱちんこGANTZ覚醒RUSH180』。その爆発力、一度でいいから体験してほしい。