注目のスマスロ『バジリスク』にもアノ機能が!? 現役パチンコホール店長による対談動画が話題!
今では欠かせない「店長カスタム」
10月から開始した「ステマ規制」。その影響はパチンコ・パチスロ業界にも広がっており、晒し屋・公約系のイベントは以前よりも減少。これらを活用して立ち回っていたプレイヤーにとってはかなりの痛手となっているだろう。
そうした中、注目を集めているのが「店長カスタム」だ。
店長カスタムとは、ボーナスやAT後などに出現する設定示唆演出(トロフィーなど)の出現頻度を任意で設定できる機能の俗称で、主にサミー系マシンや山佐系マシンなどに搭載されている。旧イベント日やゾロ目の日など特別な日の存在感を強調するにはうってつけの機能といえるだろう。
プレイヤーとしても出現すれば設定看破の決定打になるし、上位トロフィーが出ようものなら一日安心して打ち込めるので、是非出現してほしいものである。
実際のところ、そのカスタム機能に関して、ホール責任者はどのように扱い、どう運用しているのだろうか。
注目の新台『スマスロバジリスク』にも搭載されている
人気YouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」が11月2日に配信した動画「現役パチンコ店長対談!店長カスタムってどう使う?2人の店長が徹底解説」によると、まず話題に上がったのは、12月中旬にリリース予定の『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』である。

同マシンも店長カスタムが搭載されているということで、運用の仕方を意識せざるを得ないといった状況だろうか。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、店長カスタムは使用者が好きなようにコントロールできるため、ホールによっては一定のロジックをもってカスタムしているという。
スロプロ・やましゃ氏の見解では、“全台同一”のカスタムを施しているところは多く存在するとのこと。各台に別々のカスタムをしているホールは「少数派ではないか」と予想している。
一方、店長・山田氏の場合は“少数派”のようで、低設定でも稼働することを意識し、専業(スロプロ)が座りそうな場所にはなるべく粘ってもらうためのカスタムを施すとのことだ。
現役ホール店長たちの思考を参考にすることによって日々の立ち回りが洗練されるかもしれない。気になる方・ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。
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