【新台】甘デジの「新境地」を切り拓く！新要素「V3図柄が揃えば10R×2回」激アツ要素を搭載!!
甘デジ『慶次』史上初の「時短突破型」
パチンコ界イチの傾奇者が、甘デジの新境地を切り拓く。ヒットメーカーのニューギンはこのほど、最新パチンコ『P真・花の慶次3～99ver.』の発売を発表し、機種サイトを公開した。
同社は2022年1月、『真・花の慶次』シリーズの最終章として『P真・花の慶次3』をリリースしている。スペックは大当り確率319.68分の1のV確－STタイプで、初当りの6R約900個「前田慶次郎利益BONUS」終了後はST「真・傾奇RUSH」へ突入。初当りの6R「御免BONUS」終了後は主に時短100回の「傾奇RUSH」へ移行→ここで大当りを引ければSTへと繋がるほか、ラウンド終了時にSTへ昇格するケースもある。これらを加味したトータルST突入率は約67.5％となる。
STは135回で、ここでの大当り確率は76.56分の1。残保留4個を含めた継続率は約83.3％で、この間の大当りは80％で10R約1,500個に振り分けられる(20％は2R約300個)。
新要素「V3図柄が揃えば10R×2回」
冒頭での紹介した『P真・花の慶次3～99ver.』は、そんなマシンの甘デジバージョン。確率99.9分の1の初当り時は3R約270個「前田慶次郎利益BONUS」が発動し、消化後は例外なく時短50回の「RUSH」へ移行する。
ここで再び大当りを引き当てられれば、上位RUSHへ昇格。残保留4個を含めたトータル昇格率は約42％となる。
上位RUSHはST8回＋時短92回or9,992回で構成され、ST中の大当り確率は25.8分の1。ST中の大当り後は時短9,992回、時短中の大当りは時短92回が付与されることから、実質、ST中の大当りは次回大当りが約束される仕組み。これを加味したトータル継続率は約82％となる。ちなみに、RUSH中の大当りは70％で10R約900個、30％で2R約180個に振り分けられる。
RUSH中及び上位RUSH中の演出モードは「一騎駆RUSH」「花傾奇RUSH」「本舞台RUSH」「沖パチRUSH」の4種類から好みでチョイスが可能。「10R大当り」と「残保留にも大当り(ST中の大当り)」、2つの条件を満たせば新要素「V3」図柄が揃い、その時点で10R＋2回の大当りが確定するといった激アツな特徴もある。
甘デジ慶次史上初の時短突破型にして、ST中の大当りは次回大当りが濃厚＆V3図柄を搭載。RUSH中期待値約3,000個超を誇る本機の導入は2024年1月を予定している。