【強アマ新台】手ごろな確率で「高突入・高ループ」の優秀性能… 別軸の出玉増加システムも搭載した無双パチンコが登場
『Pベルセルク無双』がライトスペックで再臨!
強力な小当りRUSHを搭載するなど「狂乱スペック」で人気を博した『Pベルセルク無双』がライトスペックで登場。ミドルタイプのゲーム性を踏襲しつつ、遊びやすい大当り確率で力強い出玉を感じられる内容になっている。
大当り確率は1/119.8で、確変突入率が75%と非常に高いのが特徴だ。振り分けは、5%で小当りRUSH直撃となる10ラウンド確変、同じく5%で次回ループの確変モードに突入する10ラウンド確変、最大比率となる65%が4ラウンドの次回ループ確変、そして残りの25%が4ラウンド通常で時短なし。
白7図柄揃いの「超転生BONUS」が小当りRUSH直撃、黒7図柄なら10ラウンド確変の「降魔の儀BONUS」、7以外の図柄当りは同じく「降魔の儀BONUS」だが、前者がラウンド終了後に確変「無限蝕RUSH」に直行するのに対し、後者はラウンド演出の成否によって確変突入か通常モード直帰かがわかる。
初当りからの小当りRUSH突入率は低いので、まずはループ確変「無限蝕RUSH」で大当りを重ねながら小当りRUSHの機会をうかがうような流れが基本線となろう。その「無限蝕RUSH」は継続率が75%で、そのうちの25%が小当りRUSH「ベルセルクEXTRA」に繋がる10ラウンド大当りだ。
平均期待出玉は約1000発とかなりのボリューム感
注目の「ベルセルクEXTRA」は、1/1.06の確率で小当り当選となりアタッカーが開放。入賞すれば10発の賞球なので、確変中の大当り確率が1/40.96とすると38回弱小当りを取れる計算なので、単純に1小当り(=アタッカー一回開放)1発入賞でも380発の増加となる。
実際は複数個入賞も見込めるし、大当りを含めた平均期待出玉は約1000発とかなりのボリューム感だ。これが25%でループする可能性もあるし、確変中のハマリでより出玉を稼ぐこともできる。
また、確変を引き当てれば「無限蝕RUSH」は継続していくので、確変と小当りRUSHを行き来しながら大きく出玉を伸ばしていく展開も大いにありうるところだ。
確変中は2ラウンド通常を引き当てると終了。この場合は時短も付与されないのでそのまま通常モードに戻る形となる。演出的には終焉扉が閉じ、終焉図柄がテンパイするとRUSH終了の大ピンチ。継続を懸けた敵とのバトル演出に移行する。
ガッツが先制攻撃に成功すれば確変大当り濃厚となるが、敵先制なら攻撃回避のボタン演出へ。ここでも演出に失敗し、攻撃を受けてしまうと最後のチャンス「運命ノ刻」演出が発生。玉がゲートを通過した際にギミックが作動すれば復活大当りだが、何も起こらないとそのままRUSH終了となる。
遊タイムや通常大当り後の時短など救いの手が一切搭載されていない原作に忠実な無慈悲のゲーム性で、まさに「出すか負けるか」といった世界観のマシンとなっている。
余談だが、原作の作者が連載中に亡くなってしまい作品は予期せぬ形で終焉を迎えたに見えたが、原作者の親友の監修のもと、原作者の元で学んだスタッフによって物語の続きを執筆するという非常に珍しいパターンで連載が復活した。
そのマンガ『ベルセルク』のコミック最新刊が9月末に発売されたので興味のある方は元原作もぜひ。
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