ガイア「債権者リスト」入手動画が話題沸騰中…注目の新台パチンコには「激アツ要素」が!?
一般メディアでも大々的に報じられた通り、パチンコホール大手のガイア及び、そのグループ会社6社は10月30日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請した。また同社は同日、東証スタンダードに上場する金融会社・Jトラストと、グループ各社の再建支援に向けて基本合意を結んだ。
帝国データバンクによると、負債はガイアが約943億5,500万円で、以下、グループ会社のMGが約174億8,800万円、ガイア・ビルドが約155億1,600万円、MG建設が約214億5,000万円、ユナイテッドエージェンシーが約88億9,100万円、ジャバが約101億4,100万円、トポスエンタープライズが約115億4,100万円。ガイアの負債はパチンコホール経営者として過去最大とされている。
この大規模な倒産には多くの業界関係者も反応。取引先の「取りはぐれ」を危惧する声もあった中、業界の大御所であるヒロシ・ヤング氏はガイアの「債権者リスト」を入手したという。
ガイア「債権者リスト」入手動画が話題沸騰中
ヤング氏が主宰するYouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る」内の動画によると、ガイアに100万円超の債権がある企業は約150社。銀行などの金融系は半数以上、遊技機メーカーは20社以上で、販社や広告代理店、不動産や建設業、景品卸業などもあるそうだ。
とりわけ、メガバンクの三井住友銀行は「100億超え」。遊技機メーカーに関しても「結構なことになっている」そうで、スタッフの「一番喰らっているメーカーは?」との質問には「ここで見る限りは、〇〇さんが18億超で一番」と回答した。
そんな状況下、さすがはヤング氏と言ったところか。番組としてガイアでの実戦を企画したそうだが、「当然、断られた」と告白。そもそも、「ここ最近、ガイアは収録をやっていなかった」というのもあるが、「そりゃそうやろなぁ」と苦笑した。
注目のパチンコ新台には「激アツ要素」が?
その後、動画内では大一商会の最新パチンコ『P中森明菜』の話題に。まだ公式HP上で詳細は発表されていないものの、ヤング氏は営業資料を入手したそうで、詳しいスペックについて触れている。
加えて、注目ポイントとして収録楽曲に関しても言及。どうやら、あの名曲も追加された上に、カバー曲も数曲あるそうで、ヤング氏は「歌パチ」好きの人気女性ライター・ビワコ氏と「導入されたら実戦動画を撮る」と勝手に予定を立てた。
このほか同動画内では、こちらも人気女性ライター・森本レオ子氏が某スマスロでコンプリート機能を発動させた件などについても語っている。興味のある方は、是非とも視聴していただきたい。