【新台パチンコ】S級コンテンツ「高突入×高出玉」の魅力を感じられる動画が話題に!
藤商事の看板コンテンツ
大手メーカー藤商事といえば「とあるシリーズ」が看板コンテンツの1つになりつつあります。個人的に、同シリーズはパチスロ・パチンコ含めて全て遊技するほど好きなコンテンツ。
来年の頭には『Pとある魔術の禁書目録2』の導入がスタートするということで、軽く本シリーズの思い出を振り返ってみたいと思います。
まず2020年に登場した『Pとある魔術の禁書目録』ですが、こちらは自身最大の1500ハマりを経験したマシン。ただ、遊タイムのおかげで軽傷ですみましたけどね。突入率100%と遊びやすいながらも、出玉感も味わえる仕様は高い評価を得た印象です。
ちなみに『Pとある魔術の禁書目録 Light PREMIUM ver.』では、驚異のボーダー+8という超優秀台を打つことができました。
本機のヘソ賞球が3にも関わらず、賞球1のミドル機と同じ調整にしてしまったのでしょうか。現在もこれを超えるぶん回り台には巡り会えていません。
また、スピンオフ作品とのタイアップ機『Pとある科学の超電磁砲』は一撃「39,981発」の記録を達成。最大出玉である4700発のフラグも獲得していますし、やりたいこと全てをやったという感じです。
ただ、最強御坂ver.は5000発前後が数回というパッとしない展開が多かったですね。
進化を続けるS級コンテンツ
出玉面も含めてかなりの思い出があるシリーズですから、最新作『Pとある魔術の禁書目録2』にも期待してしまいます。
そんな本機の特徴は「遊びやすさと出玉性能を両立している」ことでしょう。初当り時の70%でラッシュに突入し、右打ちは3,000発を搭載したロングST機。前作を踏襲しつつも進化したラッシュが、どのような展開を生むのか非常に楽しみなのですが…。
既に公式のYouTubeチャンネルでは『Pとある魔術の禁書目録2』の演出などが分かる動画を公開中。私も視聴しましたが、「比類なき、業界随一の存在へ」との宣言にも納得できる仕上がりだと感じましたね。カスタムの充実度や演出、スペック全てが高いレベルではないでしょうか。
特に注目して欲しいのは「演出面」。右打ち中は前作の演出そのままかなとも思いましたが、新規演出を追加。新たな楽しみを堪能できそうです。
作り込みが半端ない…。
1月9日に導入される本機が非常に待ち遠しいです。目指せコンプリート!