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【SANKYO新台】累計販売台数は115万台超!パチンコ界が誇る超ビッグタイトルが“新生パワフル”スぺックで再臨!

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 新生パワフルが始動する。12月18日に同時デビューした『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』と『スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル』が好調なSANKYOはこのほど、最新パチンコ『Pフィーバーパワフル』の発売を発表した。

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シリーズ累計販売台数115万台を誇るビッグコンテンツ!

 初代『フィーバーパワフルⅢ』は、今から約30年前の1990年代初頭に誕生した。同社初のカラー液晶機で、オリジナルキャラクター「夢夢ちゃん」を初採用。大当り確率は240分の1、大当り時の出玉は約2,400個で、9分割されたマスの縦・横・斜めのいずれかに7図柄が揃うか、全マスにフルーツ図柄が停止(オールフルーツ)すれば大当りが約束される。

 大当り後は保留玉2個目~4個目に限り、大当たり確率が16分の1まで大幅アップ。連チャン後は保留玉1個目から同確率で抽選されるため、連チャン期待度がさらに高まる仕組みだ。

 この初代は4種類のセルが登場するなど大ヒット。以降、『フィーバーパワフル』はシリーズ化され、1996年には確変突入率4分の1、以降2回継続ながらもリミット9回の『CRフィーバービッグパワフル』、2001年には確変突入率50%&次回まで継続、夢夢ちゃんと小ムム&ロボパワフルが大暴れする『CRフィーバーワイドパワフル』、2006年には4回転のSTで保留玉連チャンを再現した『CRフィーバーパワフルZERO』などを製造した。

 近年では2021年に同名『Pフィーバーパワフル』をリリース。確率99.9分の1の大当り後は例外なく8回転のSTへ突入し、この間は12.0分の1で大当り抽選が行われる。

 ST8回転をスルーした際は時短へ移行し、その時短回数は大当りラウンド数に応じて変化。10R後は電サポ92回、5R後は電サポ42回、3R後は電サポ17回が付加される。

 また、本機はシリーズ初の遊タイム機能を採用しており、大当り後300回(低確率292回)消化で時短100回の「夢夢タイム」がスタート。電サポ中の消化もカウントされ、遊タイム到達が近付くと液晶画面上でカウントダウンが発生する。

甘デジながらも刺激的なRUSHを体感することが可能

 それ以来の新作となる『Pフィーバーパワフル』は、甘デジパワフルシリーズで好評のスペックを継承しているとのこと。大当り確率は約99分の1、全ての大当り後に8回転のSTへ突入するゲーム性で、その後は時短が発動する。

 加えて、今作には新たに大当り2回のストックが濃厚となる「極・パワフルRUSH」を一定の比率で装備。甘デジながらも、刺激的なRUSHを体感することができるという。

 液晶については、夢夢ちゃんをはじめとするキャラクターデザインを一新。映像のクオリティアップを図るとともに、シリーズ初の19インチ液晶を搭載しているそうだ。

 シリーズ累計販売台数115万台を誇るビッグコンテンツのニュータイトル。気になる導入は2024年3月上旬を予定している。

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