【甘デジ新台】「初代完全復活」継続率90%×ST70回の爽快RUSHの興奮ふたたび!
あの爽快STがよみがえる。一大エンターテインメント企業のサミーはこのほど、かねてより発売を発表していた最新タイトル『デジバネP聖戦士ダンバイン2 ZEROSONIC』のプロモーションムービー及び機種サイトを公開し、大まかなゲーム性を明らかにした。
同社は2023年4月に『P聖戦士ダンバイン2-ZEROLIMIT HYPER-』をリリースしている。スペックは大当り確率約319.7分の1の1種2種混合タイプで、初当り出玉はALL10R約1,500個。「ダンバインRUSH」と呼ばれるRUSHへの突入率は52%で、その時点でVストック3個が約束される。
RUSHはVストック全消費で終了するものの、確率約1分の1の大当り時に約50%で「リセット」に振り分けられれば再度3回の大当りが保証される仕組み。トータルRUSH継続率は約93%を誇り、CR機時代にロングヒットを記録した『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』を彷彿とさせる出玉感を味わうことができる。
「初代仕様」で完全復活!
対して、冒頭で述べた『デジバネP聖戦士ダンバイン2 ZEROSONIC』は、その名の通り大当り確率約99.9分の1のデジハネタイプ。通常時の3R「オーラボーナス」はダンバインRUSHへ直行するようで、3R「フェラリオボーナス」終了後は「チャンスタイムHYPER」or「チャンスタイム」へ移行する。
チャンスタイムHYPERは50%バトル×最大3回が繰り広げられ、バトル勝利でRUSH突入。チャンスタイムは7回+残保留4個で構成され、リーチ成立で大チャンスを迎える。
肝心のRUSH突入率はチャンスタイムHYPERが約89%で、チャンスタイムが約29%。直行を含めたトータルRUSH突入率は約59%となる。ちなみに、特図1(ヘソ)での大当り振り分け割合は以下の通りだ。
◆特図1(ヘソ)
〇35%:3R+ダンバインRUSH
〇7.6%:3R+チャンスタイムHYPER
〇57.4%:3R+チャンスタイム
RUSHはミドルの即当りからST70回に改良され、この間は約32.1分の1で大当り抽選が行われる。いつでも「ビルバイン」が完成すれば大当りへと繋がり、その継続率は約90%。大当り出玉は9R、6R、3Rの3パターンで、振り分け割合は下記の通りだ。
◆特図2(電チュー)
〇5%:9R
〇15%:6R
〇80%:3R
※9R:約690個、6R:約450個、3R:約210個
まさしく「初代デジハネダンバイン」の完全復活。爽快感を正統継承した本機の導入は2024年2月上旬を予定している。
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