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【SANKYO新台】往年の名作パチンコ最新作は「シリーズ最高峰の甘デジ」19インチ液晶でカスタム機能も搭載!

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公式HPより

 キャラクターデザインを一新し、あの人気パチンコが帰ってくる。トップメーカーのSANKYOはこのほど、かねてより発売を発表していた『Pフィーバーパワフル』のスペックや機種情報スペシャルムービーなどを公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。導入は3月4日を予定している。

 1993年デビューの初代『フィーバーパワフルⅢ』から続く鉄板シリーズ、その最新作となる本機は大当り確率99.9分の1のSTタイプ。大当り時は主に3R約300個or6R約600個の出玉獲得後にST8回+時短17回or42回の「パワフルRUSH」へ突入し、ST中は12分の1で大当り抽選が行われる。

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プロモーションムービーより

 時短42回を含めたトータル連チャン率は64.2%で、通常時と同様、ここで10R約1,000個の大当りを引き当てられれば「極パワフルRUSH」が発動。その後は大当り2回が濃厚となるばかりか、再び10R大当りを引ければ残り回数が再セットされる仕組みで、これを加味したトータルRUSH継続率は約68.4%となる。

【大当り振り分け割合】

■ヘソ(特図1)
〇約1%→10R約1,000個+極パワフルRUSH
〇約50%→6R約600個+ST8回+時短42回
〇約1%→3R約300個+ST8回+時短42回
〇約48%→3R約300個+ST8回+時短17回

■電チュー(特図2)
〇約10%→10R約1,000時+極パワフルRUSH
〇約59%→6R約600個+ST8回+時短42回
〇約1%→3R約300個+ST8回+時短42回
〇約30%→3R約300個+ST8回+時短17回

 シリーズ初の19インチ液晶で繰り広げられる演出について触れると、通常時はキャラ予告が中心の「パワフルモード」、フレーム内での予告発生がメインの「ノーマルモード」、お馴染みの8ラインを存分に楽しめる「クラシックモード」の3パターンから選択でき、「群予告」や「ドラムくん予告」などはパワフルモード&ノーマルモード、「テンパイコール予告」は全モード共通の注目演出。

 基本的にリーチは「ノーマルリーチ」or「オールフルーツリーチ」の2種類で、前者はリーチライン数が多いほど期待度が高まるほか、7揃いしたライン数が多いほど6Ror10R大当たりの期待度もアップする。

 また、ノーマルリーチから「ズームリーチ」「夢夢ぶっぱなしリーチ」「ジャムブレイキングリーチ」への発展は大チャンス到来。「悪鬼を倒せ!リーチ」は本機最強のリーチで、発展した時点で大当りは約束されたも同然だ。

 一方のオールフルーツリーチは大当り=6R以上が濃厚。ここから「ナナバスケットリーチ」へ発展することもある。

 ST中の演出は「夢夢チャレンジモード」と「夢夢ブルブルモード」の2パターンで、前者はチャレンジ系リーチへの発展で期待大。後者はレバブルや違和感演出がチャンスの合図で、全19種類ある違和感演出は大当り時に表示される。

 このほか、本機は「先読みカスタム」「レバブルアップ」「V-フラッシュアップ」といったカスタム機能も初装備。各種演出の発生頻度を好みで調整できるのは、ファンとしても嬉しい限りだ。

パチmax! 編集部

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

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