【パチンコ新台】高突入×高継続「ST中=約60%で2,000発以上」色んな意味でドッキドキできるロングST機が登場!
2011年から2017年まで集英社「ジャンプスクエア」で連載され、2012年、2015年にはTVアニメ化もされた大人気学園ラブコメディが、いよいよ遊技機として初登場する。老舗ブランドの平和はこのほど、最新パチンコ『P ToLOVEるダークネス』の発売を発表し、製品PVや機種情報、最速試打動画などを公開した。気になる導入は2024年6月を予定している。
基本スペック及びゲームフロー
これによると、本機は大当り確率319.6分の1のロングSTタイプで、7図柄or虹H図柄の10R+α「ぱーふぇくとらぶるBONUS」及び、赤図柄orH図柄の3R「とらぶるBONUS」はSTへ直行。青図柄揃いの3R「ぷちBONUS」は終了後に時短100回の「デートTIME」へ移行し、ここでの引き戻しを含めたトータルST突入率は約70%となる。
「楽園計画(ハーレムけいかく)」と銘打たれたSTは140回で、この間は97.0分の1で大当り抽選が行われる。継続率は約77%で、ここでの大当りは「ハーレムBONUS」と「超ハーレムBONUS」の2種類。前者は約900個となる一方、トータル約60%で振り分けられる後者は約2,100個~約4,500個の出玉が見込める点が最大の特徴だ。
<大当り内訳>
■特図1
〇5.0%:約1,500個+α(約900個~約4,500個)+ST140回
〇53.3%:約450個+ST140回
〇41.7%:約450個+時短100回
■右打ち中
〇約2%:約4,500個
〇約15%:約3,300個
〇約43%:約2,100個
〇約40%:約900個
通常時及びST中の演出
通常時のリーチはノーマルリーチから発展演出を経て「とらぶるリーチ」や「楽曲リーチ」、或いはノーマルリーチから「ヒロインミッション」へと移行するのが王道パターン。これらから「ダークネス覚醒演出」が発生→「大チャンス系リーチ」が始まることもあり、「ストーリーリーチ」は大当りを手中に収めたも同然と言えそうだ。また、全回転リーチはぱーふぇくとらぶるBONUSに大きな期待が持てる。
ST中は前半40回、後半100回で演出内容が変化するほか、突発&違和感感知モードの「ダークネス計画」、一発告知モードの「だーくねすけいかく・しろ」と2つのモードから選択が可能。大当り後は保留をチャージして上乗せ演出に挑む流れで、「連打」は約2,000個以上、「一撃」は約3,000個以上、「ぷちゅん」は約4,500個の出玉が濃厚となるようだ。