【新台】原点回帰の「A+ART」大人気コンテンツのパチスロ第2弾は等級アップで継続に期待!【ダンまち】
シリーズ累計発行部数は1,700万部を超え、今秋にはテレビアニメシリーズ第5期の放送を予定。北電子はこのほど、そんな大人気作品とのタイアップマシン第2弾『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2』の発売を発表し、特設サイトを公開した。導入は2024年4月22日を予定している。
初代継承のノーマル+ART機
これによると、本機は5号機時代の初代を継承したリアルボーナス+ART機で、通常時の主な内部状態は通常・高確・超高確の3種類。「ファミリアホーム」はCZ高確率状態で、チャンス役成立やベル入賞はチャンス、ボーナス成立はCZへと繋がるようだ。トータルCZ期待度は約50%となる。
CZは前後半の2部構成で、5G継続の前半「プロローグ」中は毎ゲーム、ランクアップ抽選が行われる。20G継続の後半は「戦争遊戯」と「豊穣の女神フレイヤ」の2種類で、ART期待度約40%の前者は白7絵柄揃いでART突入に期待。一方の後者は突入した時点でARTが超濃厚で、ランクアップごとに「アステリオス強襲」がストックされるようだ。
ボーナスは大別してファミリアボーナスとファミリアチャンスの2種類で、ファミリアボーナスには純増約203枚の青7絵柄揃い、純増約150枚の赤7絵柄揃い、純増約120枚の「赤・赤・白」絵柄揃いの3種類が存在。このファミリアボーナスには技術介入要素が組み込まれており、カットイン発生時に逆押しで左リール枠内に7絵柄を目押しすれば、状況に応じた報酬を得られる。ファミリアチャンスは約56枚の増加が見込める。
ARTは「5種類のアビリティ」&「6段階の等級」が重要
CZやボーナスを足掛かりに発動するART「ファミリアミィス」(純増は調査中)は、5種類のアビリティと6段階の等級による「ステイタス」が重要。ART中はエピソード→ダンジョンオラトリア→チェックポイントと進行し、20G固定のエピソード中は「出会い編」と「英雄編」の2つから選択できる。
<アビリティ>
〇魔石:セット開始時の魔石ランプ色が優遇
〇スタミナ:スタミナ上限値が上昇
〇連撃:魔石連続獲得時に発生する【まだまだ】の継続率が上昇
〇LOCK:スタミナ減算停止アイテムの【LOCK】獲得性能が上昇
〇オーブ:オーブ色の振り分けが優遇
等級
〇S:999
〇A:800~998
〇B:600~799
〇C:400~599
〇D:200~399
〇E:1~199
「ダンジョンオラトリア」はスタミナがなくなるまで継続(平均60G)し、スタミナを全て消費するとチェックポイントへ移行。このチェックポイントは押し順ベル3回まで続き、これまでに貯めた魔石に応じて継続抽選が行われる。
特化ゾーンは「クリティカルゲーム」と、先述した「アステリオス強襲」の2種類。どちらも10G+α継続&この間はスタミナ減算が停止され、前者は魔石、後者はLOCKを高確率で獲得できる。
また、ART中に引いたファミリアチャンスは3種類あるいずれかの特化ボーナスへ変換される可能性があり、「ヘブンズストライク」は魔石獲得高確、「ヘブンズストライク デヴスデア」は魔石獲得超高確、「英雄願望(アルゴノゥト)」はLOCK獲得超高確チャンスとなる。