【新台】スマスロでも「万枚キング」の頂点へ… 破壊力は「初代以上」あのロングヒット作が完全復活!

さらなる力を宿して、初代が完全復活する。三洋物産はこのほど、最新スマスロ『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』の発売を発表し、機種サイトを公開した。トップ導入は2024年6月3日を予定している。
先代『海皇覚醒』のゲーム性を継承

これによると、本機はロングヒット作『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒』のゲーム性をベースとしており、通常時は規定ゲーム数消化、チャンス役成立時の抽選クリア、小宇宙ポイント1,000pt到達時の抽選クリアなどを機に「海将軍激闘(ジェネラルバトル・GB)」がスタート。「小宇宙CHARGE」への突入は小宇宙ポイントの大量獲得に期待でき、小宇宙CHARGEの前兆中に昇格抽選が行われる新要素のCZ「フェニックスチャンス」は、成功でAT、失敗してもGBへと繋がるようだ。
GBは前半パート、後半パートの2部構成で15G継続の前半パート中はチャンス役成立でバトル継続ストックのチャンス。後半パートはお馴染みの3戦突破タイプ「海将軍激闘」、一発告知タイプ「第七感(セブンセンシズモード)」の2種類から選択できるようになり、前者は最大3回突破、後者はフリーズ発生でATへと結び付く。
AT「聖闘士RUSH」

「聖闘士RUSH」と銘打たれたATは1G純増約2.5枚で、初期ゲーム数特化ゾーンは「天馬(ペガサス)覚醒」と「女神(アテナ)覚醒」、従来の2つに「火時計覚醒」を追加。10G+α継続の天馬覚醒は毎ゲーム10G上乗せ&赤7絵柄揃いで50G以上上乗せ、同じく10G+α継続の女神覚醒は毎ゲーム20G以上&白BAR絵柄揃いで100G以上上乗せとなり、どちらも幻魔拳フリーズは3ケタゲーム数上乗せに大きな期待が持てる。
一方、火時計覚醒は12G+α継続。消化中は上乗せ成功で3ケタゲーム数上乗せor上乗せ特化ゾーン獲得が濃厚だ。
AT中はチャンス役成立を機にゲーム数上乗せ&上乗せ特化ゾーンのダブル抽選が行われ、青銅聖闘士の登場は固有演出クリアでゲーム数上乗せ、黄金聖闘士の登場は上乗せ特化ゾーンへと発展。上乗せ特化ゾーンは「黄金VS海将軍激闘(ゴールドVSジェネラルバトル)」と「千日戦争」の2種類で、キャラカスタム機能が新塔載された前者は黄金聖闘士が、最上位の上乗せ特化ゾーンである後者は星矢が勝つたびにゲーム数が加算される。

首尾よくエンディングを迎えると、その後は12G+α継続の「BIGBANGチャレンジ」が発生。この間は成立役に応じてフリーズ抽選が行われ、トータル期待度約50%のフリーズを引き当てられれば、初期ゲーム数特化ゾーンを経て1G純増約5.1枚の上位AT「覚醒聖闘士RUSH」が発動する仕組みだ。
ちなみに、ここでの初期ゲーム数特化ゾーンは約50%で火時計覚醒が選ばれる模様。上位AT終了後は約70%でBIGBANGチャレンジへ再突入するようなので、その破壊力の高さは万枚を続出させた初代以上と言っても過言ではないだろう。
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