【パチンコ実戦レビュー】87%ループ×ALL1500発のLT搭載! バランスの取れた完成度の高いスペックで”万能の神”になれるか
<目次>
超強力コンテンツのシリーズ最新作はラッキートリガー搭載機。メインスペックをライトミドルに据えた『P魔法少女まどか☆マギカ3』が「やれる感」満載でホールデビューした。
これまでミドルタイプを主戦場としていた『まど☆マギ』が、1/199.9の大当り確率帯で登場したわけだが、ラッキートリガー機という目線で見れば、前作『e 新・必殺仕置人 超斬撃199』も同タイプだったので、京楽のラッキートリガー台はライトミドル路線で行くのかもしれない。
その注目のラッキートリガー「アルティメット超RUSH」は、時短120回転+保留4個の連チャンモードで、右打ち中の実質確率が1/62.2なので継続率は約86.6%となっている。
また、モード中の大当りはすべて最大出玉となる10ラウンド約1500発で、ラッキートリガー突入時の期待出玉は10000発オーバー。高速変動でテンポよく消化するので爽快感は抜群だ。
「新枠デバイス」&「カスタム演出」が気持ちよさを倍増させる
その連チャンの気持ちよさを倍増させるのが、新枠のデバイスとカスタマイズ演出。どちらの手でも握れるツインハンドルはどちらからもAir-Vibが発動し、レバーに変形するチャンスボタンや振動に合わせて開閉するボタンバイブなど、感覚的な楽しみも多い。
一方の演出面では「先読み超チャンスモード」「キュゥべえ超告知モード」「入賞時Air-Vibモード」「アルティメットまどか告知モード」と一発完全告知系が充実し、大当りの瞬間に演出の最大出力を合わせている、ピンポイントフィットの「脳内報酬系」モードなのである。
ラッキートリガーの初当り確率は約1/1000ほど
この幸福の極地に辿り着くためには、ノーマルRUSHとなる「マギカRUSH」で大当りを引き当て、かつ、そのうちの27.5%の振り分けに勝たなければならない。
「マギカRUSH」は時短60回転+保留4個で構成され、ループ率は約64.5%だ。もろもろ加味したラッキートリガーの初当り確率は約1/1000ほどとなっている。頻度でいえば、初当り5、6回で1回は突入する割合である。
突入のメインルートは、RUSH中大当りの50%で獲得できる「ワルプルギスの夜BONUS」で発生するラウンドバトル演出の勝利から。バトル自体の勝率は約55%だ。
RUSH中大当りのもう半分を占める「まどか☆マギカBONUS」の場合は、ラウンド中に発生する昇格演出によって告知。ただ、昇格の発生頻度はかなり低いレアケースとなっているようだ。
ちなみに、ヘソ大当り時は、54%で「マギカRUSH」に突入、45%が時短なしで通常モード直帰、残りの1%は10ラウンド約1500発に加え「アルティメット超RUSH」直撃が約束される。
ノーマルRUSHでも当たれば1500発。継続率もそれほど低くないし、LT突入割合も27.5%ある。現実的にラッキートリガーを見据えられるし、入れば10000発超の出玉を期待できると「やれる感」に溢れたスペック、ゲームバランスではないだろうか。