【パチンコ店】「ハンマー男」にも匹敵する恐怖を体験!? パチンコ「爆速出玉」の影響でトラブル頻発【パチmax!人気記事3選】

• 目次
• パチンコ店「ハンマーで破壊」ニュースで蘇る恐怖!? 怒り狂ったお客様が起こした驚愕の行動!!
• パチンコ店カード紛失で激怒…「理解に苦しむ行動」が生むトラブル!?
• パチンコ店が爆速の影響で「打ち止め時間変更」!? 営業停止を阻止するエピソードも     

　当メディア「パチmax!」では、パチンコ・スロットの最新機種情報を中心に、パチンコ業界で起きた小ネタや裏話などさまざまな記事をお届けしています。

　総数1万5000を超える記事の中で、今回は特に人気の記事3選をご紹介します。今後も定期的にご紹介していきますので、気になる記事がありましたら是非ご一読ください。

パチンコ店「ハンマーで破壊」ニュースで蘇る恐怖!? 怒り狂ったお客様が起こした驚愕の行動!!

■あらすじ

　パチンコ店員時代、お客様の怒りに触れたことは何度かありましたが、今回は「ハンマー男」にも匹敵する恐怖を感じた、怒りの矛先が自分に向けられた瞬間についてお話します。

　当時、私が勤務していたホールでは、ある時期から嫌がらせ行為が頻発していました。具体的には、パチンコの出玉を流す各台計数機の玉通路がガムで塞がれたり、男性トイレの個室のペーパーが水浸しにされたりといったイタズラが繰り返されていたのです。

　もちろん、ホール側も放置はできません。防犯カメラで確認してみると、一人の中年男性が怪しい人物として浮上しましたが、確実な証拠は得られず、状況は膠着状態に陥ってしまいました。

　そこで、ホール側は中年男性が来店した際は、2～3名のスタッフでマークすることに。ある日、私がホールを巡回していると、例の中年男性が来店。私はインカムで全員に報告し、男性スタッフ3名で中年男性を監視することにしました。

　入店から2時間ほど経った頃、中年男性は台移動を繰り返していましたが、なかなか大当りに恵まれない様子。イライラが募っていたのか、足を小刻みに揺らし…。

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_264426.html

パチンコ店カード紛失で激怒…「理解に苦しむ行動」が生むトラブル!?

■あらすじ

　パチンコ店におけるICカードやICコインの紛失トラブルはホール店員にとって悩ましい問題のひとつだ。特に、年配客による勘違いや思い違いが原因で発生するケースが多く、解決に時間がかかってしまうことがある。

　私の経験では、ICカード紛失のトラブルで最も多いのは、パチンコ台とサンドユニットの隙間にカードを落としてしまうケース。これは比較的見つけやすい場所だが、パチンコ台を開けてシマ内部を確認すると、玉と一緒にドブに落ちてしまっていることもある。

　一方、勘違いによるトラブルも非常に多く発生する。お客様が「残高のあるカードがなくなった」と申し出た場合でも、遊技台周辺や事務所で履歴を確認すると、紛失した形跡がないことがほとんど。このような場合、購入履歴と使用履歴を確認すれば、問題解決に繋がるケースがほとんどだが…。

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_259921.html

パチンコ店が爆速の影響で「打ち止め時間変更」!? 営業停止を阻止するエピソードも

■あらすじ

　パチンコホールの閉店間際で特に多いトラブルが、閉店時間までに打ち止めが完了できないというケースです。

　法令上、閉店時間までに全ての台で遊技を終了させる必要がありますが、大当りが続いている場合や、ボーナスゲームの残り枚数が多い場合など、閉店時間までに打ち止めが完了できないケースもあったりします。

　このような場合、お客様から「閉店後も打たせてほしい」と要求されることがよくあり、なかには「閉店まで打つ権利がある！」や「納得できない！ 閉店後も打たせろ！」と怒鳴り声を上げるお客様もいらっしゃいます。

　しかし、それは法令違反となるため、閉店後の遊技は絶対に許可できません。ホール側としては、お客様に事情を説明し、閉店までに遊技を終了していただくようお願いする必要があります。

　それでも納得してもらえないお客様も多く、閉店間際の対応は非常に困難ですが、私がホール店員時代に経験した中でも、特に印象深い閉店間際のトラブルをご紹介します。

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_266472.html