ホール大打撃のピンチ「あわや営業停止」!? 店員がやらかした痛恨ミス【パチンコ店トラブル特集】

パチンコ店イメージ

 パチンコ・スロットの最新機種情報や、パチンコ業界で起きた小ネタや裏話などさまざまな記事をお届けしているWebメディア「パチmax!」。

 今回は、パチンコ屋さんでの珍事件(?)をテーマにした過去の人気記事をピックアップ!今後も定期的にご紹介していきますので、気になる記事がありましたら是非ご一読ください。

パチンコ店「シマ閉鎖」のトラブル…あわや火災の危機!?

■あらすじ

 イチ社員として田舎の小型パチンコ店で働いていた時代。平日のお客さんはピークでも50~60人程度の稼働状況だったが、事件があった日は土曜日でお客さんはもう少し多かったと記憶している。

 いつも通りホールを巡回していた時のことだった。何の前触れもなく、突然パチンコ島の半列の遊技機電源が全て落ちてしまったのだ。しかも、そこはよりによって自店でもそれなりに稼働のある『甘海』の島であった。

 遊技機のトラブルは勿論のこと、設備自体がかなり古く劣化している自店ではトラブルが頻発する。そのため、様々なトラブルを経験し向き合ってきたが…このトラブルは初めての経験だった。

 その日は班長、私、アルバイトという3人体制だったため、すぐに班長を呼び対応してもらった。しかし、原因は全くの不明。班長自身も経験のない予期せぬトラブルだったのだ。

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_309758.html

パチンコ店「警察出動」の大混乱!新装開店が中止に!?

■あらすじ

 とある駅前のパチンコ店が、グランドオープンした時のお話です。まだ整理券の概念がなく、ネットやSNSも発達していない平成初期。この時は新聞のチラシや店頭などで開店時間を知らせることのみでした。

 開店時間は6時。しかし、現在のように入場口が決まっていて順番に整列することはありませんでした。従業員が整列をさせる光景も当時はほぼない状態で、お客様がやじ馬のように大挙して待ち構えていたのです。

 こんな状況下でしたので、何かしらに事件は起きてしまったのでした。

オープン時間の夕方6時に、ようやく入場口の自動ドアを手動にして従業員が開けようとしますが…お客様が自動ドアを外してなぎ倒してしまい、一気に店内になだれ込んでいったのです。

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_311129.html

パチンコ店員が「一番やってはいけない」超ミス!? ホールへ大打撃の危機!!

■あらすじ

 つい先日、財布ではないのですが“大事なもの”を遊技台に忘れるという痛恨のミスをやらかしてしまいました。

 1万円札をサンドに投入し、まさかの1000円で大当り。さらにそれがRUSHに突入して、凄まじい連チャンが炸裂したのでした。

 そのホールは今では珍しい玉積み方式だったので、後ろに次々とドル箱が積まれることに。最高の展開に完全に舞い上がってしまったのです。ここまでの話でお気づきかもしれませんが、私が忘れた物はICカードです。最高の展開に浮かれてしまい、その存在をすっかり忘れて楽しんでしまったのでした。

 連チャンが終わってジェットカウンターにてレシートに交換。すると、一人のスタッフが「お客様、大事なものをお忘れになっていませんか?」と私の元に駆けつけてくれたのです。

 そこで気づいた私は「あ!9000円の入ったカード差しっぱなしでした」と報告。持ち主である確認がとれ、無事に私の手元に返ってきたのでした。

 各台計数機であればICカードに出玉が保存されるので、このようなことはなかったでしょう。私の忘れ物しやすい性格が嫌になったことは、論じるまでもありません。今後は席を立つたびに「サンドよし!台間よし!」と確認しようと思います。

 今回はお客の立場でしたが…実はパチンコ店で働いていた頃にも、私はとんでもない「忘れ物」をしてしまった経験がございます。

 ホール全体の機能を停止せざるを得ないほどの痛恨のミス。「あわや営業停止」となるレベルのエピソードです。

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_312996.html

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