【パチンコ新台】ダイレクトに「ヘソ直行」の新改革を『SAO』で初搭載！

• <【パチンコ新機種】目次>
• 「デカヘソ」主流の未来も遠くない
• ダイレクトに「ヘソ」へ向かう新要素を搭載

「デカヘソ」主流の未来も遠くない

 前回、新台『eソードアート・オンライン 閃光の軌跡』の演出や新規楽曲について色々と書かせてもらったわけですが、今回は「ダイレクトスタートステージ」について触れていきたいと思います。

 まず、最近の「筐体」に関する変化でいうと『P貞子』や『eF機動戦士ガンダムユニコーン 再来‐白き一角獣と黒き獅子‐』などの「デカヘソ」が流行りつつありますよね。

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　発表された時は「流行るわけがない」「期待はしているけど厳しそう」などネガティブな声があがっていた印象ですが、導入されると評価は一転。

　導入から3ヶ月以上が経過しているにも関わらず、パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングでは、それぞれ20位以内にランクイン（10/18現在）するなど、その反響の様子が見て取れます。

　最近ではSANYOが同特徴を持つと考えられる「超WIDEスタート」の商標を出願したことも話題になりましたし、今後は「回らないストレスを軽減する仕様」が主流になっていくかもしれません。

　そのような状況下で、京楽産業．は「ダイレクトスタートステージ」という他メーカーとは異なるアプローチをしてきたわけですが…。

　個人的には『SAO閃光の軌跡』で評判が良ければ「今後も搭載してくるのでは？」と予想しています。

ダイレクトに「ヘソ」へ向かう新要素を搭載

　前作の話になりますが、筐体に「ステージ」が存在せず、ユーザーからは不満の声が目立っていました。演出やスペックが素晴らしかっただけに「ステージの有無が稼働に影響したのでは？」とさえ言われています。

　その不満を解消すべく、最新作では「ダイレクトスタートステージ」を搭載。映像を見る限り、ステージさえ乗ってしまえば、そのままヘソに直行する仕様のように見えます。

　他の台でよくある「玉がぶつかってどちらもヘソに入らない」というストレスも解消しているので、支持されそうな気はしていますが…導入後の反応が気になります。

　12月に導入予定の『eソードアート・オンライン 閃光の軌跡』。PVが公開された直後から、楽しみでウズウズしています。