【SANKYO新台】2種の「ラッキートリガー」が新たな可能性を切り拓く！ーパチンコ『シンフォギア4』特集

　2種の「ラッキートリガー（LT）」が新たな可能性を切り拓く。

　2024年も抜群の存在感を放つSANKYOは、熱狂的ファンを持つパチンコ『シンフォギア』シリーズ新台を2025年に導入予定。公式サイトでは機種情報が公開されており、詳細を確認することができる。

• ＜目次＞
• 「直LT×ショートST」の最高傑作！
• 「継承199×進化LT」降臨！
• 二つの絶唱が、時代を動かす？

■「直LT×ショートST」の最高傑作！

　シリーズ初のLT搭載『eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア 4 キャロル ver.』は、2025年1月6日に降臨予定。図柄揃い確率1/399.7（1500発大当りと戦姫チャージからのLT突入の合算）で、図柄揃い時の出玉はALL1500発となっている。その約50％がLT直行だ。

　STは15回転となっており、この間の図柄揃い確率は約1/10.9。継続率は約81％を誇り、その間は半分が3000発以上と一気大量出玉を期待できる仕様だ。

　大当りのV入賞時の役物落下で発動する「バーニングエクスドライブ」は、4500発以上の獲得が可能。シリーズ最高峰の出玉力を有した仕上がりと言えるだろう。

■「継承199×進化LT」降臨！

　これまでのシリーズを踏襲したライトミドル帯『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199ver.』は、スマパチ版とは一線を画すゲーム性で登場。2025年2月3日に導入スタート予定だ。

　大当り確率は約1/199.9で、LT直行を含むトータルRUSH突入率は約52％。RUSHは「1G決着型のST」で、大当りの約20％or RUSH中2回目の大当りでLT発動となる。

　LT「超絶唱RUSH」の継続率は約55％から約86％に大幅アップ。右打ち中の大当りはALL1500発となるため、同確率帯とは思えぬ一撃にも期待できる。

■二つの絶唱が、時代を動かす？

「スペック以外にも必見の要素は満載の両機。出玉力のみならばスマパチの方が注目を集めそうですが、199ver.はLTまでのルートが複数用意されている点が魅力ですよね。短時間の一発勝負に向いていると思いますし、好むユーザーはいるはずです。

まだまだ199の需要もあると思いますから、過去作のような反響が寄せられる可能性はあるのではないでしょうか。特徴の異なる2機種が、どのような評価を得られるかに注目したいです」（パチンコライター）

　パチンコ分野に大旋風を巻き起こした『シンフォギア』がLT機となって降臨。過去作にはない魅力を秘めた最新作が、ホールに熱狂を呼び込むのだろうか。遊技できる日を楽しみに待ちたいところだ。