【パチンコ】P機の全システム融合の「最終兵器」が待機⁉

　CR機が撤去されてから、パチンコの歴史は大きく変わりました。本記事では、P機で登場した「新システム」と業界関係者が言及した「最終兵器」スマパチの噂を紹介したいと思います。

• 目次
• 「デカヘソ」に大きな反響！
• 大物業界人が言及した「最終兵器」とは？

「デカヘソ」に大きな反響！

　P機に移行するタイミングで話題になったものといえば「設定付きパチンコ」でしょうか。設定によって大当り確率が変化し、演出などで設定示唆が行われるというものでした。

『PF革命機ヴァルヴレイヴW』（SANKYO）や『ぱちんこ必殺仕事人総出陣』（京楽産業．）など、複数の「設定付きパチンコ」がデビューしたものの、ユーザーの支持を集めることができなかった印象です。

　個人的には「パチンコの立ち回りが増えた！」と喜ばしいことだったんですけどね。

　次は「ヘソの大きさ」についてです。サンセイR&Dが2019年にスタートチャッカーが広い『Ｐ牙狼コレクション』を導入。斬新な試みだったのですが、その後の『P牙狼MUSEUM』以降、同社から販売されることはありませんでした。

　しかし、2024年に藤商事から『P貞子』が登場。さらにSANKYOも『eフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来‐白き一角獣と黒き獅子‐』を導入し、両機とも好稼働を実現しています。

　各メーカーがデカヘソに関する商標を出願したとの噂もあるので、今後は主流になっていくかもしれません。

大物業界人が言及した「最終兵器」とは？

　紹介したもの以外にもCR機が撤去されてから「遊タイム」「スマパチ」「ラッキートリガー」など、新システムを搭載したパチンコが登場しました。

「これら全て組み合わせると究極のパチンコが完成するのではないか」と想像していたのですが、もしかすると実現する可能性がありそうなのです。

　先日、とある大物業界人が「設定付き×LT×デカヘソの最終兵器スマパチ」」の登場を想起させる発言をしていました。現時点で正式な発表はありませんが、確かに今の規則であればこういったパチンコが登場しても不思議ではありません。「とてつもないサプライズ」を期待してしまいます。動向に注目ですね。