パチンコ「継続率80%」+「一撃7000発」超絶合体か?「超人気システム」混合も不安の声多数
さらに、販売を行うのは『天下一閃』で旋風を起こしたディ・ライト(Daiichi)との噂も浮上していますね」(記者)
確かに、1発台の先駆者『天下一閃』を作り上げたディ・ライト(Daiichi)であれば、ウワサされる新台に期待が集まるのは当然だろう。
ただ、同メーカーに懸念材料があることも事実だ。どうやら今年1月に登場した『極閃ぱちんこCRうしおととら』の評判に原因があるようだ。
「現在、ウワサ中の新機種と『うしおととら』は、恐らくですが類似している部分が多いはず。本機は液晶上でアタリ演出が発生すれば、小当たりが発生。その後、役物入賞を目指すゲーム性となっています。
その『うしおととら』の演出ですが、あまり評判が良いとは言えないですね。小当たりはあくまで役物入賞のチャンスを得られるだけ。それにもかかわらず、過剰な演出が頻繁に発生するんですよ。『煽りリーチが多い』『激アツとか当たらない』とユーザーからの感想はひどいものです」(同)
たとえ画期的なシステムを搭載しても、映像演出の作り次第で評価が別れるパチンコ機。現在注目を集める”ウワサの新台”はどんな仕上がりになっているのか。スペック面だけではなく、演出面にも着目したいところだ。
(文=編集部)