『セガサミーHD』独走が確定!? パチンコ本命『北斗の拳』新作も登場で「独壇場になる」との声も
遊技機やゲーム開発を手掛けるセガサミーホールディングス(以下、サミー )が、グループのブランドロゴのリニューアルを実施。8月より正式に使用することを発表した。
各分野において期待を超える「感動体験」の提供を目標に掲げるサミー。今回のブランドロゴのリニューアルは、更なる成長に向けた取り組みと捉えているようだ。今後も精力的な活動を展開していきそうな気配だが……。
すでに2018年の「パチンコ業界における快進撃」を予想する声が飛び交っている。
今月16日には『物語シリーズ』のパチンコ最新作が登場。「サミー史上No.1級〈ホンモノ〉の創り込み」と宣言されている『パチンコCR偽物語』は、早い段階より取り上げられていた話題作。
5月には『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver.』がデビューを控えている。超人気シリーズ最新作というだけではなく、ボーナスループの期待感を極限まで追及した「GRTタイプ」の第2弾ということもあり熱視線を浴びている状況だ。
それだけではなく『北斗の拳』スピンオフ作品『北斗無双』最新作も検定を通過。2016年の登場から高稼働を維持する人気作の続編へ、期待を寄せるユーザーは多い。
注目の話題作をハイペースで導入予定。「2018年はサミーの独壇場になるのでは?」との声も聞こえているが……。
「現時点で確定しているラインナップだけでも強力ですが、パチンコ『北斗無双』に続き本家『北斗』シリーズも適合したという話がありますね。やはり『北斗』は特別な存在ですから、最大の目玉機種になると思いますよ。
しかし、不安要素がない訳ではありません。旧基準機としてリリースされるでしょうから、前作『北斗7』と同じ様な2400発搭載機であることが濃厚ですが……。『北斗7』の限界まで攻めた尖りすぎたスペックを敬遠するユーザーは多いですからね。似た仕様では厳しいかもしれません。
一部では『小当たりラッシュを搭載するのでは?』というような情報も出ていますが、新たな要素を加える必要があるのではないでしょうか。これまでバトルタイプを中心にV確ST機や100%ST機を輩出してきた『北斗』シリーズですが、どのようにスペックに仕上げてくるかに期待したいですね」(パチンコライター)
パチンコ・パチスロ両分野において、確たる実績を残してきた『北斗の拳』シリーズ。近年は「ブランド力の低下」を指摘する声も目立つが、未だ業界を牽引する存在であることは間違いない。
果たして超人気シリーズ最新作は、ユーザーの支持を得られるのだろうか。新たな魅力を秘めた『北斗の拳』の登場に期待したいところだ。
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