新台『北斗無双2』ヒットへ導く「強力な味方」!? 「不安」拭えぬパチンコ王者の巻き返しは……
パチンコ・パチスロの両分野でヒット作を生み出し続けている『北斗の拳』は業界を牽引する存在だ。そんなビッグコンテンツが、2018年9月13日で「週刊少年ジャンプ」(集英社)の連載開始から35周年を迎える。
それを記念したプロジェクトが実施されることもあり、ファンは非常に盛り上がっている印象だ。
パチンコ業界大手サミーは8月11日に、株式会社音遊が主催の「OTODAMA SEA STUDIO 2018」において『北斗の拳&蒼天の拳 スペシャルミニライブ&トークイベント in OTODAMA presented by Sammy』の開催を発表した。
パチンコファンも興奮必至の内容と言えるだろう。早い段階から話題になっていることも納得である。
今後デビューする新機種にも大きな影響を与えるだろう。特に9月リリース予定の『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』への注目は、確実に高まりそうな気配だ。
2016年の登場から高い稼働を維持している『CR真・北斗無双』の続編。最大獲得出玉は約2400個と変わらず、電チューでの16ラウンド比率は65%と高い一撃性を秘めている。
「幻闘RUSH」の演出も注目したいポイントだ。新たに「最後の将・ユリア」が追加、高揚感のある楽曲が追加されるなどファンとしては見逃せない新要素が加わっている。
初代とは異なった魅力を感じることができるだろう。導入を待ちきれないユーザーがいることも納得だが……。
「シリーズの醍醐味である出玉感を味わえるのは良いと思います。6月に出た『CR北斗の拳7 百裂乱舞』は最大出玉1280個。それを補うために小当りラッシュが搭載されていますが、厳しい意見が目立ちます。わずか1カ月で通路状態になっているホールもあるくらいですから。やはり『北斗の拳』には出玉感が求められているかもしれません。
しかし『無双2』に出玉感があるといっても、ホールにはまだ初代が設置してありますからね。当然ながらスペックは格段に落ちます。どちらも打てる状況で『無双2』を選ぶ方が、どれだけいるかは分かりませんよね。
さまざまなイベントが行われる影響で、興味を持つ方も出てくるでしょう。それ以上に新作を待ち望んでいた方は多いですから、高い稼働を見せてくれるかもしれませんが……。大量導入するホールは多いと思うので、期待したいですけどね」(パチンコライター)
連載開始35周年を迎え、これまで以上に注目を集める『北斗の拳』。そんな特別な年に登場するスピンオフ作品『北斗無双』最新作は、初代を超えるような快進撃を見せられるのだろうか。
「無双最後の真髄を魅せてやろう。」と宣言する自信作。『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』は9月3日に導入予定だ。
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