「設定付きパチンコ」にも通ずる”究極の立ち回り術”!? 狙い目は「たった一つ」誰でもできる期待値”爆上げ”打法
「高設定」「G数ゾーン」「天井」狙いなど、様々な「立ち回り」が存在するパチスロ。どれも勝つために必要な”攻略要素”であり、多くのユーザーに知られる戦術の一つだ。
最近では、自身の目押し力で勝率を上げる「技術介入機」もトレンドの一つ。設定1でも出玉率「約103%」を誇る『ディスクアップ』や、アクロスの人気機種『バーサス』『HANABI』が大活躍中だ。台を確保し目押しさえできれば、勝率はぐーんと上がる。
パチンコにも同様の攻略要素がある!!
その一方で、パチンコにも「歓喜の方程式」があることはご存知の通り。スタンダードなものでは、回転数を増やす打ち方で期待値をアップさせる「ボーダー狙い」。さらに、その期待値をアップさせる方法として無駄玉を減らす「止め打ち」、大当りの獲得出玉を増やす「捻り打ち」というのもある。パチンコファンならお馴染みの攻略法だが……。
このような技術はある程度の「慣れ」と「経験」が必要だ。一朝一夕でできるものではない。
しかし、明日から誰もが実践できる”攻略法”も存在している。それも今後リリースされるアノ「設定付きパチンコ」にも通用する方法だ。
その「攻略機」といえば……アレだ!!
『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』(SANKYO)
・リミッター付きのライトミドルスペック
・大当り確率1/179.6(高確率時:1/43.7)、確変突入率90%、最大リミットは11回まで
・RUSH突入の時点で、リミットもしくは転落後に時短100回が付与
確変・リミッター搭載となる変則スペックで登場した本機。最大の魅力「革命RUSH」は、次回大当りまで電サポ継続の確変or時短100回転が付与される仕様だ。
その突入までのメインルートは、通常大当り後に突入の可能性がある電サポ「革命の刻」中に大当りさせることだ。ごく稀に直撃で「革命RUSH」に突入することもあるが、基本的に時短8回もしくは0回までとなる。いかに時短8回の間に「1/43.7の大当りを引けるか」が最大のポイントだ。
直撃含むRUSH突入率は約25%と容易ではない。そもそもその前に、通常確率の1/179.6を引かなければ話にならないのである。単純に遊技しているだけでは、投資額はどうしてもかさんでしまうが……。
その悩みを打破する「歓喜の方程式」が存在している。それが、俗にいう「潜伏狙い」というものだ。
本機は内部的に確変中であっても時短後、通常時に戻ってしまう。セグを見ない限り、確変状態であるか判別するのはほぼ不可能である。そのため、このような酷な仕様にプレイヤーのモチベーションは保たれず、早々に離席するユーザーは多い。
これが狙い目だ。
チェックしてほしいのはデータ表示機。本機はRUSHに突入しない限り、表示機上には「1・1・1・1……」と単発の履歴が続く。その一方で、RUSH突入後の大当り履歴は「7」「21」「14」のように、連チャンしていたことが目視できる。つまり、前回までの履歴に単発が続いている台は「潜伏確変」の可能性が跳ね上がるのだ。
ただ、繰り返しとなるが、本機の連チャン性能は最大でも11回まで(引き戻しはカウントしない)なので、なるべく残り回数が多い台を狙うことがオススメ。一部関係者が算出したデータによれば、残りの回数が10回で期待値は約5000円。その半分の残り5回だと1500円前後と、ちょっとしたお小遣いの足しになるだろう。
また、高確率中は1/43.7となるため「甘デジ」よりも甘いスペックで楽しむことも可能。少ないリスクで狙える「歓喜の方程式」といえる。
そんな『ヴァルヴレイヴ』といえば、新規則機「6段階設定」でリリース予定。潜伏狙いに加え、設定狙いもできる本機に今以上に注目が注がれそうだ。ぜひ2つの要素を駆使して立ち回ってもらいたい。
(文=PS分析班)