「設定付き」パチンコ「勝ち確」が決定!? 大本命「6段階タイプ」快進撃の予感

　9月18日には、人気メーカー藤商事の看板機種『地獄少女』パチンコ最新作が登場。新規則機『PA地獄少女 宵伽 設定付』は、王道の確変ループタイプを継承しつつ「6段階の設定」を搭載した甘デジスペックとなっている。

　大当り確率は設定1で1／99.9（高確時1／99.8）、設定6で1／70（高確時1／69.9）という遊びやすさが特徴。ファンの間では早い段階より話題になっていた。『地獄少女』の新たな魅力を引き出せるかに、期待するユーザーは多い。

　すでにデビューを果たしている『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』（SANKYO）や『PA ミルキーバー』(ニューギン)が好評を得ている影響もあり、設定付きパチンコへの注目は確実に高まっている。

「設定」の活用によって、設定推測要素などをゲーム性へ盛り込むことが可能だ。それは、新たなファン層の獲得など活性化へ繋がるだろう。パチンコの「新たな可能性」を秘めていると言っても大袈裟ではない。

　その中でも目立つのは、人気の高い「甘デジ」と「設定」の組み合わせの”成功”を予想する声だ。

「好反応が目立つ『ミルキーバー』は、甘デジらしからぬ出玉性能へ称賛の声が上がっています。一撃ではなく緩やかに上昇している感じですが『3万発超え』の報告も出ていますよ。

話題の設定付きということで、高設定が積極的に使われていたのでしょう。甘デジという時点で安定感は抜群ですが、設定を掴めれば勝率は確実に高まりますからね。『この状況が続くのか？』という問題はありますが……。これまで以上に注目を集める分野になるかもしれませんね」（パチンコライター）

　新時代のカギとなりそうな「甘デジ×設定」タイプ。今後も業界を代表する人気コンテンツの登場が囁かれている状況だが……。

　そんな激アツ分野へ”超大物”が降臨。6段階設定タイプとして登場する大手メーカーの「大本命マシン」が話題だ。