パチンコ「伝説の名機」メーカーに動き！ 待望の新台に期待の声が続出!?

　パチンコ・パチスロ共に「名機」の復活が目立った2018年。

　パチスロ分野で、特に大きな反響を得たのは『ディスクアップ』（サミー）だ。設定1でも出玉率「103％」という甘さが魅力の本機。リーチ目・技術介入といったゲーム性も、コアユーザーの心を掴んだ要素だろう。

　他にも4号機時代の名作『アレックス』(アクロス製)や『デュエルドラゴンプラス』（ミズホ製）といった機種が登場。往年のファンから、歓喜の声が上がっている状況だ。長期稼働を実現できるかに期待は高まる。

　パチンコ分野でもDaiichiの代表的コンテンツ『ダイナマイトキング』や、平和が誇る名作『綱取物語』の最新作がリリース。強烈な出玉性能が搭載されていることもあり大きな話題となった。

　スペック面の規制が強まった影響もあり、新台がヒットしづらい傾向となっている昨今。実績がある「名機のリメイク」を、視野に入れることは自然かもしれない。

「懐かしい台を打ちたいと考えるユーザーは確実にいますからね。それが名機と呼ばれる人気作であれば、より反響を得られるでしょう。稼働の予想が難しい新台よりも、名作をリメイクする方が大きく反応するケースもあると思いますよ」（パチンコライター）

「復刻」へ向けた動きは激化していきそうな気配。語り継がれる「名作」を抱える、メーカーの動向が気になるところだが……。

　ホールに熱狂を呼び込んだ”名機”を開発した「名物メーカー」に動きが。全国に多くのファンを生み出した同社から、念願の新機種がリリースされるとの情報が浮上した。