パチンコ「甘デジ・頂上決戦」再び勃発!? 新・旧「爆裂マシン」ノミネート機種は……【新台情報・12月3日週】
ゲーム性は前作と同じバトルタイプ。時短1回の「最終決戦」で大当りを引くことができれば、本機の醍醐味「シンフォギアチャンス」へと突入する。継続率は「時短7回時で約63%+保留内最大約43%」。実質継続率は約79%(試算値)と連チャン性能は本作でも健在だ。
大当りラウンドは4R(払い出し280個)~15R(1050個)。当然、前作のライトミドルよりも獲得出玉は少ないが、右打ち中の20%が「15R大当り(1050個)」となっており、甘デジという点を加味すれば十分すぎる性能といえるだろう。本作でも高稼働に期待が持てそうである。
CR麻雀物語~役満乱舞のドラム大戦~ 99ver.
※諸事情により画像は「225ver.」
・大当り確率:1/99.9→1/5.26
・ラウンド:3R or 4R or 5R or 6R or8R or10R or12R or15R
・カウント:10C
・賞球数:2 & 3 & 4 & 7
・最大出玉:1050個
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現行機トップクラスの連チャン率を実現した『ドラム麻雀物語』。1種2種混合機を応用した本機の実質継続率は約84%と、女王『シンフォギア』をも超える数値となっている。他を圧倒する性能といえるだろう。
そんな超強力マシンが甘デジスペックでデビュー。本作でも連チャン性能は非常に高く、実質継続率は約82%となっている。今回も『シンフォギア』以上の連チャンに期待が持てそうだ。
ラウンド振り分けは計7種類。前作で好評を得た”アガリ役”によって獲得出玉を示唆する「カウントUP演出」を再び堪能することができそうだ。パチンコ界のアイドル「風上三姉妹」の活躍ぶりに期待したいところである。