パチンコ女王もひれ伏す「衝撃甘デジ」に驚愕…… 激アツ分野”緊急参戦”を阻止する「伏兵」？

　2017年8月に導入されたSANKYOの大ヒット機種『CRF戦姫絶唱シンフォギア』。その「甘デジスペック」が販売されることになった。

　スペックは大当り確率1/99.9の「1種2種混合機」。基本的なゲーム性はほぼ全てを踏襲している。時短一回の「シンフォギアチャンス」突入率は約51％、継続率は時短7回時で約63％＋保留内最大約43％と、前作の連チャン性能は健在だ。

　獲得出玉はやや弱めだが、約1050個を獲得できる15R割合は20％。連チャン率を加味すれば、十分な出玉性能といえるだろう。「甘デジ×高継続率」マシンのさらなる活躍に期待できそうだ。

「先日リリースされた大都技研さんの『吉宗4』のスペックは、高継続率かつオール14R（右打ち中）。見るからに高そうな出玉力は、早くから注目を集めていましたが……実際は予想を大幅に下回る獲得出玉でしたね。それでも十分なスペックですが、ゲンナリしたユーザーは多かったですよ。

一方、甘デジ『シンフォギア』の出玉性能は、現情報でほぼほぼ間違いなさそうです。継続率や出玉といった、数字面がしっかりと報じられていますからね。安心して導入を待っていられそうですね」（記者）

　昨年のパチンコ女王『シンフォギア』は”甘デジ分野”でも成果を挙げることができるのか。パチンコファンからアツイ視線が注がれているが……。