パチンコ「炎上覚悟NGスペック」に有力情報？ 最速「ゼロアタッカー」も霞む出玉スピード、「大物コンテンツ」の可能性も……

「サミー HP」より

　今月3日にリリースされたパチンコ最新作は注目機種が数々ある。ギャンブル漫画『カイジ』で登場する”人喰い沼”を再現した『P沼』や、昨年の女王『CRF戦姫絶唱シンフォギア』の”甘デジ”スペックがリリースされるなど、多くのファンの関心を集めた。

　ただ、その中でもトップクラスの稼働を見せているのが、サミーからリリースされた『CRブラックラグーン3』である。

「関係者から浮上している情報によれば、稼働率は『沼』『シンフォギア』を大幅に超える数値だったようで、ホールの売上も相当良かった模様。多くのプレイヤーが大当りを目指し、投資していたことが分かります。

その要因はコンテンツ力にもありますが、シリーズを踏襲した『一撃の破壊力』も挙げられるでしょう。右打ち中の16R確変比率は40％、12R確変（約1440個）を含めると50％近い数値となります。当然、リスキーな部分もありますが『ブラクラ・ファン』には堪らない1台といえるでしょう」（記者）

　まとまった出玉に十分期待できそうなスペック。また、出玉スピードを上げる「ゼロアタッカー」も、稼働を伸ばした要因といえる。通常の機種より多い「2つのアタッカー」が交互に開放し、払い出しが追いつかないほどの出玉スピードを実現している。今後も搭載されるであろう「最速アタッカー」に注目は高まるばかりだが……。

　先日サミーから発表された「衝撃告知」が大きな関心を集めている。「炎上覚悟のNGスペック」と銘打たれた「GTR」に、早くも”有力情報”が浮上中だ。