パチンコ規制「緩和」初マシンはあのレジェンド!? 低迷続く「大御所」に有力情報!!
シリーズ初の液晶非搭載&ドラムタイプでリリースされたパチンコ『CRどらむ☆ヱヴァンゲリヲンPINK』(ビスティ製)。アニメコンテンツということもありドラムタイプでの導入に不安の声が寄せられていたが、稼働状況は良好と見事前評判を覆すことに成功した。
そんな『ドラム・エヴァ』は新規則スペックでも登場することが決定。昨年末、フィールズは新作『モードぱちんこ どらむ☆ヱヴァンゲリヲンGOLD』を発表し、再び注目を集めている。
スペックは6段階設定のSTタイプ。大当り確率1/129.8(設定1)~1/95.5(設定6)と遊びやすさが特徴的だが、それよりも本機の出玉性能の長けた仕様に注目したい。
通常・ヘソ問わず、ラウンド振り分けは約70%以上が7R(1050発)。また、10R確変も搭載しており、獲得出玉は10R(1500発)と新規則最大の出玉を実現している。一撃の破壊力は十分といえるだろう。
上記大当り後は、必ず100回の電サポ+STとなるスーパーチャンスタイムへと突入。連チャン性能こそ低いものの、出玉をなるべく減らすことなく次回大当りを目指せるゲーム性となっている。新時代でも『ドラム・エヴァ』が脚光を浴びそうだが……。
昨年発表された本家『エヴァ』の存在を忘れてはならない。