パチンコ王者が「簡単スペック」で登場! 大本命マシン「6段階設定」に熱視線!!
「レジャー白書2018」によると、2017年の参加人口は900万人に減少(前年から40万人減)したことが判明しているパチンコ業界。
リピーターや新規ユーザーの獲得、休眠層の掘り起こしへ繋げる動きが求められることは自然だ。その対応策として「これまでとは異なる楽しみの提供」というものがあるだろう。
その代表として挙げられるのが、全国チェーン型パチンコホールを展開するダイナムの「ごらく」シリーズだ。
「昨年2月に発表された新プライベートブランド遊技機『ごらく』シリーズは『気軽にパチンコを楽しんで欲しい』とコメントしているように、遊びやすさが最大の特徴です。
メーカーが作ったナショナルブランドとは違った側面で開発することで、遊技機のコスト低下も狙えます。ユーザーが安価で遊べる遊技環境を提供することが最大の目標のようですね。
パチンコを『誰もが気軽に楽しめる”日常の娯楽”』として提供したいと考えるダイナムさんらしいシリーズだと思いますよ」(パチンコライター)
気になるのはユーザーの反応だが、以前に実施されたアンケートでは約87%が「また遊びたい」と回答。認知度が低いという問題点も浮かんだようだが、好意的な反応が見られたことは大きな収穫と言えるだろう。
そんな「ごらく」シリーズからパチンコ「王者」が登場。6段階設定タイプとなっている大手メーカーの「大本命マシン」に熱い視線が注がれている。