「究極進化」パチンコ「甘デジ」参戦!? 新規則での登場に期待の声が続出

　パチンコ・パチスロにおいて、人気のバロメーターとなる「中古機価格」。その数字は「導入後の評価」と言えるだろう。

　新台時よりも「割安で流通している」というケースもあれば、10倍以上の値段で取引されることも珍しくない。多くのホールに「営業貢献度が高い」と判断された機種は、当然ながら高い価格で流通することが多い。

　最近の中古機相場で熱い視線を浴びたのは、パチスロ『聖闘士星矢 海皇覚醒』（SANYO）だろう。

　一撃万枚をも可能にした「驚異の出玉性能」が話題となり、稼働率は日に日に高まっていった。それに伴い中古機価格も上昇。驚愕の「400万円越え」を記録するなど、高い評価を得ることに成功した。

　パチンコ分野の代表は『CR冬のソナタ Remember』（京楽産業.）だ。

「京楽産業.HP」より

　導入から高い稼働を実現。増台を決断するホールが続出する状況が生まれた。中古機市場で「不動の1位」に君臨していた『CR真・北斗無双』（サミー）の牙城を崩すなど、2018年を代表する機種と言えるが……。

　2018年のパチンコ分野において、注目を集めたのは『CR冬のソナタ Remember』だけではない。

　再上陸を果たした「怒りの究極進化系」パチンコが、大きな反響を得ることに成功している。