パチスロ「伝説の名機」が20年ぶりに復活!「黄金時代」を築いた傑作が間もなく!! 【超パチンカーの本音コラム】
■仕様:
A+RT(5.9号機)
■獲得枚数:
BB MAX300枚
RB MAX84枚
■RT:
ナイトモード 20G (ジャングルタイム高確率)
※BB後必ず突入
ジャングルタイム 100Gor999 G
(ナイトモードから昇格 RB貫通型RT)
■天井:
なし
設定 BIG REG 合算 機械割
設定1 1/300.6 1/374.5 1/166.8 97.3%
設定2 1/291.3 1/337.8 1/156.4 100.2%
設定5 1/283.7 1/299.3 1/145.6 105.1%
設定6 1/271.9 1/273.1 1/136.2 108.5%
〇〇〇
今から20年ほど前、第4リールが織り成す多彩なリーチ目やチャンスパターンで多くのパチスロファンを魅了し、一時代を築き上げた山佐の「テトラ機」シリーズ。おそらく、当時を知るオールドファンならば、誰もが一度は打った事があるのではないでしょうか?
筆者自身、当時は山佐のテトラ機が大好きで『シ―マスターX』『おいちょカバ』『アラベスク』『ハイパーラッシュ』『M771』などを夢中で打ち込んでいた記憶があります。
そんな山佐の黄金時代を築いたテトラシリーズの傑作機「コングダム」が、約20年の時を経て5.9号機で待望の復活。『ジャングルマスターコングダム』として5月にリリースされる事が正式に発表されました!
本機については、昨年に検定を通過した際も「あのコングダムの後継機が出る!」という事で大きな話題を呼びましたが、当時はまだスペックの詳細が明らかになっておらず、また山佐は過去に同じテトラシリーズの代表機『シ―マスターX』の名を冠する後継機を全く別物のAT特化機としてリリースし、オールドファンから大ブーイングを受けた経緯もあるため、一部のパチスロファンからは「シ―マスターXの二の舞にだけはなってほしくない」と本機の出来を不安視する声もありました。
しかし、さすが老舗メーカーだけあって同じ轍は踏みません。
『ジャングルマスターコングダム』のコンセプトは初代コングダムへの原点回帰であり、かつて多くのパチスロファンを熱狂させた多彩なチャンスパターンやリーチ目が徹底再現されているとのこと。あのシンプルかつ奥の深い多彩な演出を再びプレイできるというのは本当に朗報ですね。まさにオールドファンも納得の正統後継機でしょう。
更に、『ジャングルマスターコングダム』は2種類のRTを搭載。