パチスロ5号機ラストの「ハイスペック」マシン!? 新鋭メーカー渾身の「超Aタイプ」が登場!【新台分析―パチスロ編―】
新鋭メーカー・ボーダーからシリーズ第3弾となる『咲桜弁慶』がデビュー。パチスロ新規則「6号機」が主流となりつつある中、5号機最後の「ハイスペック」仕様となっている。
『咲桜弁慶』(ボーダー)
同社の『弁慶』シリーズ最新作で、スペックはボーナスのみでコインを増やすノーマルタイプ。
気になるボーナスは合算確率1/234.1(設定1)~1/181.0(設定6)とやや重めだが、1000円あたりのコイン持ちは非常に優秀で、設定6であれば「約47G」と非常に高い設計となっている。長く遊べるノーマルタイプらしい仕上がりだ。
そして本機最大の注目ポイントは、BIGボーナスで得られる獲得枚数。最大払い出し枚数は464枚、純増で402枚を獲得できる。5号機で定められている規則の限界を攻めた、現在の市場で”数少ない”ボーナス性能といえるだろう。
ホール導入日は6月17日を予定している。